いざBスポット治療へ!②
上咽頭が炎症している事が解り、Bスポット治療を受けることにしたけれど・・・。あの時びっくりして声を出してしまったけど、先生の横を向いた時、診察室には看護師さんは1人しか居なかったのに5人に増えてる!!!
なんで!!??5人!!そんな大変な作業なの!?
あれはそうじゃなくて、初治療の患者のフォローでそんだけいてくれてたんだなーって後から思った。
治療は、鼻からと口からの消毒。鼻は今までコロナ検査でも綿棒つっこまれた事はあったから大丈夫だったけど・・・・。問題は口からの消毒だった。
私は目を瞑ってしまっていたんだけれど、銀色器具の摘み?が付いている器材に消毒液が付いてるコットンを挟んで口に入れたっぽい。これが辛い!!!辛すぎた!!私は辛すぎて施術中の先生の腕引きはがしたからね・・・。(人に対してそんな事したの初めてだよ)兎に角気持ち悪いし苦しい!!看護師さんが素早くティッシュをくれて。口から唾液を吐きだしまくってたのは覚えてる。辛すぎて暫く立てなかったことも。
そんな状況を見てか、先生が「次回以降は鼻からだけにしようね」といってくれた。多分次も口やりますって言われてたら耐えられなくて治療を断念してたかも。そのぐらい私には口からの消毒は辛かった。
他の人の感想で「二度とやりたくない」って書かれてるのはこの口からの消毒の辛さじゃないかなーって思ってる。
治療自体は終わったので、ふらふらになってる体を看護師さんに支えてもらって待合室へ。その時やっと気づいたんだけど・・・。鼻と口の奥がそれなに痛い!!!思わず看護師さんに「めっちゃ痛いんですが!!!」と言ってしまって。まぁ「そりゃー炎症してる所を消毒したんだから痛いですよ」って返されちゃったけど(そりゃーそうだよね)
若干の気持ち悪さをずっと引きずってなんとか家に帰りダウン。消毒の痛みは全く消えず、取れたのは翌日の夕方ぐらいまでかかった。
この治療を大体一週間おきの感覚で、約10回ぐらい行うらしい。鼻だけなら耐えられる!私はとりあえずBスポット治療を続けることにした。
余談。
この後、マイコプラズマ感染をして酷い咳が4週間ほど続くほ事になる・・・。
疲労は倦怠感なのか、咳疲労判別つかずな状況に。
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