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発達障害、障害者雇用を契約終了

こんにちは、リョウです。
本日人事と話し合った結果、嘱託社員契約を1年で打ち切ることになりました。語弊を招く言い方ですが、いわゆるクビに近いですね。

私の発達障害の特性は
全体107、言語理解126、知覚推理97、ワーキングメモリー100、処理速度85

という結果で、ディスクレパンシー(差)が最大で41もありました。
ちなみに私はエンジニアリング会社に入ったのですが、この処理速度の低さ、言語理解との大きな差が非常に厄介で、今回のクビに繋がりました。とにかく効率的に考えたり、効率よく動く、見てすぐ覚える、見て行動して学習する….これが全く出来なかったのです

ちなみに画像で選んだ見出しは厚生労働省のホームページで受けられる適職診断です。
結果は……なんとエンジニアリングが一番低い8位の結果でした…..結構当たるんだな、これ……

うん!私の特性上、エンジニアリングは向いていなかったんだ!次を考えて動こう!
なんて自分を鼓舞していますが、実際は不安感が強く、どうしようもない状況です…..

また無職から1のスタートかぁ…..辛いなぁって思います。家賃の低いところに引っ越ししなきゃいけないし、就労移行支援に通う申請をしなきゃいけないし、失業保険の手続きもしなくちゃならない!
あー!もうやることいっぱいで頭がおかしくなりそうだ!

ですが、なってしまったものは仕方がないので、受け入れて次に進みます….

ここまで読んでくれてありがとうございます。
ではまた次の記事で。

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