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大好きだよ

読書が好きだ。漫画より小説。三度の飯より読書。本はどんな人間も受け入れてくれる。どこにいても開かれる、孤独な僕らの第二の居場所だ。小学校低学年では歴史漫画を読み漁り、中学年で児童向け文庫に親しみ、高学年で小説に出会った。確か6年生の時には自己啓発本をひたすら読んでいた。中学に入ってからも僕と本とのデートは続き、お気に入りの作家の作品を読破しようとしたり彼らの本に出てきた本を読んだりと、本を取っ替え引っ替えして楽しんだ。読む冊数は減ってしまったがもちろん今も読書は僕の生きがいの1つだ。本は僕を楽しませてくれるし、救ってもくれる。本がなければ生きていられないほど僕は本が好きだ。読んだ本の記録も書いておこうと思う。今回は僕の本への愛のほんの一部をあらわしてみた。


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