ブラウン神父
あらすじ(Amazonプライム引用です)
時は1950年代、英国コッツウォルズの田舎町にある教会の司祭、ブラウン神父は、時代遅れの大きな帽子と蝙蝠傘がトレードマークの風采の上がらない神父である。しかしひとたび事件が起こるや、聖職者ならではの鋭い洞察力を発揮して、警察も手を焼く難事件を次々に解決してゆく。
ってなことで、絶対面白い!!だから見ない!!!と逆張りをしていましたが、ついに見始めました。とりあえず第一話視聴。事態背景的に?、警察より神父に対してめちゃくちゃみんな口軽い。あと人殺したら絞首刑。調書にサインしちゃったら撤回不可。やばすぎる。こわい(笑)あと「えー、そんな事ある?」という展開。シリアスなんだけどどこか緩いです。日本の2時間サスペンスみたいです。温泉旅館の女将が事件解決するような、あんな緩さの雰囲気に近いですね。
そして皆さんご存知、主人公の神父はハリー・ポッターのロンのお父さんなんでしたー。ただの近所のおせっかいおじさんにしか見えません。検索してみてください。
私のお目当てはそこではなく、以前紹介した「主任警部アラン・バンクス」に出ていたケン役のジャックディームが警部として登場するんです!
主任警部アラン・バンクスでは、なんか裏切りそうで全然裏切らない、仲間思いの仕事めちゃくちゃ頑張っちゃうクソ真面目役でした。だから好きだった‥。多分、ジャックディームを知る順番が逆な気もしますが、登場が楽しみだなぁ。なんせ、1シーズンに対してエピーソード10、なおかつ、シーズン10もあるんだから…いつ出てくる…のかな…