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【ストレスチェック】全く意味がない

こんばんは。今日もお疲れ様です。
今年度、早期退職予定の公務員です。

職場のストレスチェックについて、お話したいと思います。

ストレスチェックとは
ストレスチェックは、自分の精神的な健康状態やストレスの程度を把握するための方法です。日常生活や職場環境で感じるストレスを評価することで、早期に問題を認識し、適切な対処を取るために役立ちます。

ストレスチェックの目的

1. 自己認識: 自分がどの程度ストレスを感じているかを知る。
2. 早期発見: ストレスによる健康問題(メンタルや身体面)のリスクを早めに察知。
3. 改善策の検討: ストレスを軽減するための具体的な行動やサポートを見つける。

職場でのストレスチェック(日本の法律)
日本では、2015年から労働安全衛生法に基づき、従業員50人以上の職場でストレスチェックが義務付けられています。このチェックは以下の要素を含みます:
• 職場環境の評価
• ストレス要因の分析
  (仕事内容や人間関係など)
• ストレス反応(心身の症状)の確認

ストレスが溜まりやすい環境や状況にある場合は、定期的にチェックを行い、改善策を取り入れることが重要です。

労働安全衛生法によって定められてはいますが、実際には、上っ面だけのチェックです。仮に高ストレスと判定されても、職場環境が変わるわけでもなければ、ストレスの要因分析を職場がやってくれるわけではありません。

何のためにのチェックなのか、全く意味がわかりません。そのため、鬱を発症し休職を余儀なくされる職員が多発しています。

誰かが死ぬまで、その職場環境は変わらないと思います。

自治体から派遣されてきた市長の犬達によって、ワタシの職場は汚れきっています。常に忠犬のように振舞わないと仕事しない管理職になれません。

ワタシは忠犬ではありません。野良犬でもありませんが笑。そんな職場が嫌いです。この環境も昨年の人事異動の影響です。その前の年までは、仕事は大変でしたが、やりがいを感じつつ職場も最高でした。人生…何が起こるかわかりません。

後悔のない人生を送りたいと常々思います。このまま高ストレスのまま退職を迎えるのを考えると悲しさでいっぱいです。

残される後輩達のためにも、最後までこの職場環境を整えていきたいと考えています。

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