やらかす⭐~冥王星に思いを馳せて~
おかしい。
正気は保っているはずなのだが、通常より数センチほど浮いてる気がする。(そもそも己に対してどういう認識してんのあなた?)
……などと首を傾げていたら、やらかした〜。
一年に一度……いいえ、半年に一度ぐらいの時もあったりするでしょうか。
ド天然をぶちかまし平謝りがこのたびも職場で開催の運びとなりました。
これまで仕事をしてきた中では、“職務内容においては”取り返しのつかない大惨事を引き起こすほうではないんです。(慎重なところもあるもので…) もちろん時にはミスりますが、言ってみれば、段階が浅かったりくだらないミスが大方で、その時点で気づけば修正が効くようなものだからか、今までこっぴどく叱られた経験はなかったりして。(周囲が大人だっただけ?笑)
現職場で繰り広げたド天然として記憶に新しいのは、一帯に警報器を轟かせまくったことですかね…。他所に「お騒がせしました😥」と謝りに行き、微妙に白い目で見られる、まあ、傾向としてはそういうアレコレというか?←
そして、今回は職場内に限られる影響ではあるものの、新たなる一ページを刻んだのでした。
業務内容に直接関係するようなことでもないといえばないため、当日の終業間際までまったく不思議にも思わなかった自分のおかしさに不意に気づいてしまい、青ざめながら室長に報告😨結局、誰も変に感じなかったからこその現状だったのもあり、特にお咎めはなし。室長はむしろ失笑😆してたな^^;
業務そのものでヘタうつと、常に微弱に放たれてる目力ビームが時によって最大出力となり「どういうことか説明して」という一山を越えねばならず、個人的に面目ない程度で済んでまだマシか…と気を取り直した次第です…。
ていうか、これって冥王星が水瓶座に入ったのと何か関係が?
西洋占星術にお詳しくないかたでも、昨今話題となっているのでご存知かもしれませんね~。
ちょうど直前ぐらいの出来事だったんですよ。
なんとなく、周辺に変動の予兆も続々と感じている今日この頃なのでした。それで心持ち疲れちゃってたのかな?なるほど…そういうことにしとこう笑
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自然科学というか天文学の分野では、冥王星は以前は太陽系の惑星とされていましたが、後に、ちっちゃくて重力で周りの宇宙の塵をお掃除できてないとかの理由で惑星の基準から外れるという結論が出され現在は準惑星です。ただ、占星学分野では、これまでどおり主要な天体として扱われていると。(冥王星自体がなくなったわけでもないし)
先日、その冥王星が本格的に黄道十二宮の水瓶座へやってきたことで、ついに、“風の時代”という新時代の完全なる幕開けとなったようです。水瓶座は風星座ですから。これまでは“土の時代”といわれ、金品や不動産を所有して地位や権力がある者が強かったのが、もうそういう時代ではなくなっていくというわけですね。そこに執着しちゃうと時代を乗りこなせないぜベイべ、情報やフレキシブルな流動性、横のつながりのほうが重要だぜ?みたいな。
とにかく、風星座(双子座・天秤座・水瓶座)的なニュアンスで生きると、生きやすくなっていく時代…らしい。
私は誕生時の太陽星座が水瓶座の上、西洋占星術で主に使う太陽系の惑星の内、個人性を表す天体が何個も水瓶座に入っていて、それでなのか、世間が新時代到来と沸き立っていても、逆にピンときていない部分がありました💧もちろん時代の変化は感じてるんですよ。ただ、なんだろうなこのオノレののんきな感じは?(まあ通常のんきなんですが…)と考えてみたら、結局、前時代に常識とされてた諸々の価値観にそもそも根ざして生きてこなかったせいで、「常識をアップデート!」と言われても、ないものを更新しようがないんじゃないか?と気づきましたね^^;
一応占星学をかじっている身として、個人性の強い天体が水瓶座に集まっている人物像はどんな風かを一言で述べますと、“ぶっ飛び人間”でしょうか?なんなんだ一体と困惑しつつ、私としては『言われるほどでもないよな^^』とむしろ安心材料にしてきたきらいもあります。←
どうあれ、自分は自分。
良識は模索し反省しながら生きてもそう思われるなら、もうしょうがない笑
「プライスレスの中でも最も価値が高いと思うものは?」という話を友人として、ずっと「自由」と答えてきました。楽しく生きるために必要なものを付け加えるとしたら、それは「好奇心」です✨
たまに厭世的になっても普段は気ままな個人主義者、というところは水瓶座ぽいかな~みたいな感じで、よかったらこれからもよろしくお願いします笑
あ、人類の友です、人類の友人👽ポッ