マガジンのカバー画像

塩澤幸登短編小説集

7
まだ、二十代の若いころに書いた、発表する機会のなかった小説を、ひとつにまとめてみました。
それぞれ、表現方法もテーマも小説としての構成も違いますが、自分が若かったころ、どんなことを考え、な…
¥2,000
運営しているクリエイター

#沈黙図書館

小説 『ある夜のTarzan』

タアザンは夜道を歩いていた。月光がジャングルの獣道を照らしていた。熱帯の植物たちは、高湿…

570
塩澤幸登
4年前
3

小説 『クラゲたちよ、クラゲたち』

こちらはわたしが大学4年の秋、いまから52年前に書いた短編小説。得体の知れないものだが、フ…

100
塩澤幸登
4年前