コロナ自粛生活ってベーシックインカムの世界みたい
こんにちは、みっくんです😄
今回は、最近の生活の中で私が感じたことをつらつらと書いていきます。抽象的な話になりますが、結局お金との向き合い方にもつながると思うのでご参考までに。
<コロナ自粛生活>
私はサラリーマン兼アパート大家なのですが、本業はコロナの影響での休業&GWで2週間程度休んでいます。収入はあるけど労働はなく、でも旅行などはできないので大きな支出のない生活。これってベーシックインカムが導入されたときに仕事をしていなかった場合や定年退職して年金での生活みたいだなと最近思った。
通常の休暇だと旅行に行ったり多くの外出予定を入れていたから気づかなかったけど、家でできる長期的な趣味って少ないことに気づいた。
マンガやアニメも忙しい中の隙間で見るから好きだっただけで、何日間もそうして過ごすことには飽きてしまう。
「将来に向けたスキルアップ」というもの、なりたいものややりたいことが明確であれば時間を費やせるが、コロナ後の世界のイメージがまだわききれずイマイチ力を入れられないし、ベーシックインカムの世界ではそもそもスキルアップが必要なのか迷子になりそう。
つまるところ、ベーシックインカムの世界では人は何を目的に生きるのかなって。定年後に趣味も友達もなく生きがいをなくすおじさんもいると聞くし、そうした未来を見据えた生き方を考えるいいきっかけなのではと思った。
<遊びのプロを目指すということ>
5年近く前ですが、ホリエモンこと堀江貴文さんは「“遊び”のプロが時代をリードする」とおっしゃっています。
https://weblog.horiemon.com/100blog/31915/
今の時代の"仕事"という言葉のイメージは「お金を稼ぐための手段」、「時間を切り売りしてお金を稼ぐこと」、「上司の指示に従い与えられたタスクをこなすこと」のような受け身でネガティブなものが多い気がする。
でもこれからの時代は遊びのように本人が楽しみながら続けていることでプロになると回りまわってファンがついてそれが収入源となり仕事(youtuber等)になる場合もあるだろうし、ベーシックインカムの世界を考えると、収入源の確保はマストではなくなってくるので、どんなときでも続けたいと思う自分の好きなこと(遊び)を持つことがこれからの時代大切なんだろうなと思った。
<最後に>
最近はスキルアップを目指して副業を啓蒙する風潮でしたが、スキルアップを目指すだけではなくて、「自分が本当に好きだと思うこと」を探してみるのはいかがでしょうか?
最後までお読みいただきありがとうございました。
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