みっくん2

投資は焦らずじっくりと。

こんばんは、みっくんです😄

表紙に写真がついてる記事の方がおしゃれでいいなと思い、今回から写真をつけました。これは新潟県津南町で行われている「津南雪まつり」で行ったランタン打ち上げ時の写真です。夜の雪景色の中で、たくさんのランタンが打ちあがる姿は幻想的でいいですよね♪ちなみに今回の記事の内容とは何も関係ないです笑

さて、本題に入ろうかと思います。最近株価急落がひと段落して、上がる株、下がる株、停滞している株が出てきましたね。「せっかく値下げしているので買いたいけど、これ以上下がるかもしれないし…どうしよう…」と考えている人も多いかと思います。

今回は、そういう時に意識して欲しい考え方を紹介します💡

それは、「ドルコスト平均法」と「権利確定日」です!

まず初めにドルコスト平均法がどのようなものかというと、「金融商品を購入する場合、一度に購入せず、資金を分割して均等額ずつ定期的に継続して投資する。」方法です。

基本的には金額を一定で、一定の期間ごとに買い足すという方式ですが、株式投資の場合はこの考え方をベースに「○○円株価が下がったら買い足す」という考え方がよいかと思います!今の時期、急下落がいつ起きるかわからないですもんね😫

購入平均価格は少し上がってしまうかもしれませんが、大きな機会損失は防げると思うので、ぜひこまめな買い足しを検討してみてください^^

次に「権利確定日」ですが、これは配当金・株主優待がもらえる権利を獲得する日です。

今株価が割安ですが、実は今月末にこの権利確定日を迎える企業が多いのです💡

このため、低価格かつ短期間で配当金と株主優待券を獲得するチャンスですし、権利確定日間近は株価が上がりやすい傾向にあります。このため、今月末に権利確定日を迎える株で、流動比が十分で急な倒産のリスクが低いかつ配当利回りが高いもの(4%以上)のものであれば、今買ってもよいかと思います♪

いつになるかわからないですが、コロナが落ち着けば株価は戻ってくるかと思いますので、勇気をもって一歩踏み出してみましょう🙃

最後までお読みいただき、ありがとうございました👏

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