VRゲーム体験の感想と今後のVRに対する見解
こんにちは、みっくんです😄
今回はテクノロジー分野の記事を書きたいと思います。
先日、池袋サンシャインの中にあるMAZARIAでVR体験してきました。
感想としては、「価格は少し高いが、没入できとても楽しいもの」でした。
今回僕が体験したのは、ドラクエVRとマリオカードの2つでかかったお金は、入場料800円、ドラクエ VRが3300円(プレイ時間20分程度)、マリオカート1000円(プレイ時間10分程度?)でトータル5100円。滞在時間は2時間。
SHINJUKU VR ZONEのときは1つのアトラクションで1時間待ちとかざらでしたが、MAZARIAは割と空いてて、長くても15分街だったので効率的に遊べました(*'▽')
ドラクエVRの感想
皆さんご存知のドラクエの世界に入ってきました♪
プレイまでの一連の流れとしては、
①パーティの役割分担を決める
⇒最大4人で参加できるのですが、今回は3人で行ってきました。役職は、戦士、魔法使い、僧侶の3種類から選ぶ形で、
戦士⇒剣を振ってモンスターに攻撃、盾を使って防御ができるというもので、片手に剣、もう片方の手で盾となるデバイスを持ちました。
魔法使い⇒3種類の攻撃魔法を使ってモンスターに攻撃ができるというもので、片手に杖となるデバイスを持ちました。魔法使いは防御手段がないので、戦士の後ろに隠れるか、逃げ回る必要があります。
僧侶⇒回復呪文、死者の復活呪文、攻撃呪文の3つの呪文が使えるというもので、片手に杖となるデバイスを持ちました。また、魔法使い同様、防御手段がないので、戦士の後ろに隠れるか、逃げ回る必要があります。
今回、僕は「戦士」を選びました♪ちなみに、4人でプレイする場合は、戦士が2人になるみたいです。
②装備の取り付け
VRゴーグルをつけるのはもちろん、各役職の道具(戦士は剣と縦、魔法使いと僧侶は杖)、ダメージを受けたときに全身に振動が発生するウェア、あと仲間同士でコミュニケーションをとるためのイヤホンとマイクを装備しました。意外と重たかったです。
③プレイエリアへ移動
きちんと測ったわけではないですが、ざっくり20m×20mくらいの何もない広いエリアに移動。ここが戦いの舞台になるのですね。わくわくします。
ここでVRゴーグルの設定をして、チュートリアルを見ます。最初に王様が出てくるのですが、臨場感がすごいです。本当に目の前にいるみたい。
④プレイ開始
草原?に移動してプレイ開始。モンスターの攻撃を1回受けるとひん死、2回受けると死ぬみたいなので、1回攻撃を受けるたびに僧侶に回復呪文をお願いすることになります。それにしてもモンスターのリアリティはすごいし、大きいモンスターは迫力がありました。ストーリーや出てきたモンスターについてはやってみてのお楽しみということでここではヒミツにしておきます。でも、モンスターによって耐久性が違うからたくさん剣で攻撃しないといけなくて大変でした。。あと、モンスターが右から左から出てくるので動き回るので、これも疲れました笑
感想
正直、VRの世界というのに想像以上にリアリティのあって楽しかったです。崖の上の透明な橋の上を通るシーンがあったのですが、本当に落ちるんじゃないかって不安も感じました笑
そしてドラクエの世界に入り込んだ状態で動き回るので、プレイ中はとても楽しいのですが、意外と体力を使っているので終わった後に疲労感があるという。。笑
VRに対する見解
VRはすごく将来性がある技術だとは思っていましたが、すでにここまでできているのかとびっくりしました。もっと安価にできれば、いろんなビジネスと組み合わせができそうですね。
例えばフィットネスのランニングマシーンもVRと組み合わせることで景色を楽しみながら運動ができるだとか、隣に押しのキャラがいるかのような感覚でご飯を食べれるレストランとか。
上記のようにいろんな業種とVRの組み合わせが広がるとVRゴーグルの需要が伸びてくるので、ゴーグルを作っている会社やVRゴーグルのパーツを作っている会社の株価は今後伸びるのかなとも思いました。
最新技術を体験するのは未来への想像が膨らみますし、投資対象の視野を平げることもできるのでぜひやってみてください👍
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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