#便利すぎる!!(#日常的に使える心理学テクニック)
どうもLom(ろむ)といいます。
今回も、心理学テクニックの第三回となります。
今回はビジネスだけのものではなく、より日常的に使える心理学テクニックとなっています。
それではどうぞ👍
1人間関係に使える心理学
①単純接触効果
[単純接触効果」とは、
何度も繰り返し会っていると相手の警戒心がとれ、行為や安心といった、よい印象が生まれやすくなるというものです。
例えば、数時間の話し合いを1回にするよりは、短時間の話し合いを数回行った方が効率も良く、恋愛でも会う時間より会う回数を増やした方が、いいと言われております。
確かに1ヶ月に1日にしか会えないよりは、時間は少なくても毎日会いたいですよね💓
また、別名「熟知性の法則」とも呼ばれています。
②メラビアンの法則
「メラビアンの法則」とは、コミュニケーションにおける第一印象で、人が相手にどういった印象を与えるかの割合を示した法則です。
情報の種類 概要 影響度
視覚情報 見た目、しぐさ、表情、視線 55%
聴覚情報 声の質や大きさ、話す速さ、口調 38%
言語情報 言葉そのものの意味、会話の内容 7%
つまり、何が言いたいかといいますと、会話の内容よりもどういった話し方をするかの方が、相手に伝わりやすいということです。
お子さんがいる家庭でも、難しい言葉で説教するよりかは、分かりやすいたとえ話で話した方が聞き入れやすいかもしれませんね😆
③自己開示
自己開示とは、名前の通り「自己を開示する」ということです。
自分に関するプライベートな話をすれば、相手は、あなたのことを知ることができ、あなたに対する警戒心を解きやすくなります。
たとえば、自身のプライベートな話といっても、自慢話ではなく、軽い失敗談など笑えるお話をしてあげるのが、1つのコツです。😁
2最後に
ここまでお読みいただきありがとうございました。
今回は、今までと比べると短かい分読みやすかったのではないでしょうか
それとも物足りなかったですか?
よろしければコメントで教えてください!
また少しでも気に入って下さったらスキの方もよろしくお願いします!!👍
次回は、メンタル面で使える心理学の理論についての記事になります
それではまた次回の記事でお待ちしております