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若いのに。

小学生の頃から昭和歌謡が好きで、
いろんな曲を聴いてきた^o^ ⭐︎

はじめて買ったレコードは、
イモ欽トリオのハイスクールララバイ。

高校生の時に、貯めたお小遣いで
中古の憧れのレコードプレイヤーを
買いました。

今流行り(?)の昭和レトロブームに便乗しているわけでもなく、親の影響でもなく、

自分の意思で、
自分の好きだと思うものを好きでいただけです。

レコード収集が趣味なのですが、
私にとってレコードは、ファッションでは無いので、何でもかんでもサブカルチャーという言葉にあやかって自分を取り繕う道具になって欲しくないな、と思ったり。
まあ、それで自分のことを好きになれるのなら結果論オーライか(^-^)

なんか、すみません。

大切にしているものを、搾取されるような気持ちになると黙っていられなくて。




尾崎豊は、私の人生の半分みたいなもので、
とってもとっても大好きで大切なので、

盗んだバイク(笑)窓ガラス割って(笑)
若いのに知ってるの?尾崎(笑)

みたいなのを言われるたびに、

あーはいはい。って正直萎えてます。

本当にあの曲を聴いて、
その感想が出るのであれば、

テアの感性や、テアから溢れ出るものすべて、
(笑)にしかならないと思っていて。

自分には刺さらなかった、
好きじゃなかった、
考え方が合わなかった。

という感想は立派なもので、
とても尊重したいし、
むしろ互いの感性を認め合って
語り合いたいとまであるのですが、

人生をかけて音楽を届けた人間の作品を、上っ面だけ搾取して(笑)にできるその感性が、
私には怖い。

にんげんなんて、お互いのことを
なにも知らないのですよ。
どれだけ知りたいと思っても
すべてを知ることはできなくて、


自分軸でしか、
物事を図れないのですから。

と、いつでも思っています。


それでもお互いを知ろうとする、
その肯定を、テアは愛と呼んでいます。


私は、昔からきっと変わり者で


○○なのに、すごい。

とか、いっぱい言われてきた。



その○○ってなに?



ただ、すごい。
で、いいのにね。



○○なのに、



って、ハードルを下げられること
平等に見てもらえないこと



やっぱ、悔しいや。






くやしいんだ。



舐められていると捉えてしまうのは
私の尖りかもしれませんが、
そういう人を黙らせられるくらいの
圧倒的なすごいが欲しい。



トクベツがほしい。











ps.素直に褒めてくれてありがとう。と思えるくらいの強さを私も身につけないといけないのかもしれませんね。でも、たぶん無理です✌︎⭐︎
舐めんな✌︎

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