楝色 2023061115
「楝」って読むことができなかった。植物なのかさえ知らないから、色の想像もできなかった。調べると「楝(おうち)」は「栴檀」の木で、枝先に薄紫の小さな花をたくさん咲かせる木でした。ちっさい花たちは蕾の頃からちょこちょこ可愛らしい…見てみたいなぁ…どこかで咲いてないかな…
ここで暮らそう
平屋は平屋でもコンテナハウスに心そそられる今日この頃。
でも現実には難しいらしくって、コンテナハウスの住居も新築の住居も同じくらいの大事。住居だものね。
新築の平屋・コンテナハウスの平屋、私としてはどちらもそそられる。贅沢な野望を言うならば、あるものを活かしたり、あるものを使い続けたりしたい。
あれこれいろいろ
住宅地に住んでいると、自然には見られない蛍。昔むかしは草が腐ると蛍になると考えていたらしい。なんでだろう。ぼぅと光り始めてあちらこちらで光りだす幻想的な光景が浮かぶけれど、腐った草はどこにも出てこない…
七十二侯 第26侯: 腐草為螢 くされたるくさほたるとなる
2023061115
2023年6月11日〜6月15日
行事・食・草花木・ほか: 梅仕事
暦色: 楝色 おうちいろ
etc…
槿花色 れんげいろ
夏の襲の色目: 楝 おうち
早速、おしまい。
次は、2023061620