ここで暮らそう

うつろう暮らしを ひとつ想い描いて 過ごしていきたい

ここで暮らそう

うつろう暮らしを ひとつ想い描いて 過ごしていきたい

最近の記事

#20241222

今日は冬ですね。暖冬な上、温暖なところに住んでおりますが、アンカを出しました。 足が暖まらないと眠られないのです。

    • #20241120

      本日からその日を書き留めていきます。 ひと手間もふた手間もかけるくらい丁寧に暮らしていきたいです。 どんどん過ぎ去る暦をひとつひとつ 知らなんだことだらけの当たりまえに心を込めて 私の日記です。

      • 藍色 2023071822

        前に紺色に心そそられていた頃があって、持ち物が紺色だらけになった。濃いめの紺も露草の鮮やかな紺も藍染めの藍色も。しかしながら、今はグレーとベージュ。紺色の持ち物を見るとなんだか懐かしい。 ここで暮らそううーん早く妄想から抜け出さねば。せめて計画に前進しよう。 あれこれいろいろ学生たちは夏休みです。書道教室にも平日の昼間から子供たちでいっぱいです。おませな女の子たちの会話に、集中力が切れてしまいます。「痩せたね」「ありがとね」と素直なことばが行き交う今も昔も変わらない。手は

        • 紅 2023071217

          今年は、週末になると花火の音が聞こえます。暗くなってからのウォーキングの中のBGMに。コースは住宅地だから、あがっている花火は見えないけれど、夜風に乗ってか、あっちからぃゃこっちから。今週末はあそこの花火かな。 ここで暮らそうコンテナサイズで妄想すると、狭さが私サイズ。でも妄想は広がる。 薪ストーブがあるからには薪棚も素敵に欲しいし、土間には広い窓も欲しくて、和室には低めの小窓が欲しい。昼間と夏の留守には風通しが必須だから高窓も欲しい…全部詰め込んでしまおう。 あれこれい

          夏虫色 2023077711

          京都で少し暮らしていた頃があって、いつも気持ちがザワザワしていたのを覚えてる。日々あちらこちらで、いろんな催し集まり習わしごとがきちんとしていて。当たり前に日常でもあり、この先に受け継がれていくように大切に大ごととして。それに新しいものも忘れない。気が抜けない… ここで暮らそうはたまた妄想が過ぎる平屋のつづき。 正面と裏から見た2列つづきの平屋。 気持ち良い明るさと風通しがいいお家にしたい。窓の大きさ・数・位置あってる? あれこれいろいろ一生に一度は登っとかねばと、富士山

          夏虫色 2023077711

          杜若色 2023070206

          アヤメやら杜若やら菖蒲やら… いろいろあるようで、覚えるにはまだ早い。 またひとつ、わかりやすいのがありました。 恐るべし「アヤメ属」。来年は4月ごろから辺りを見回してアヤメ属の実態を掴まなきゃいけない。 ここで暮らそうまた妄想が過ぎてきました。前(葵色 2023051115)はL字型の平屋の間取りだったけれど、今回はこんな感じ。平屋は平屋。そして訳あってこのサイズ。 ぎゅうぎゅうなのが心配どころ、無理がありそうだけれど、野望が詰まってる。 あれこれいろいろ似たようで違う

          杜若色 2023070206

          菖蒲色 2023062701

          いまだに「杜若」と「菖蒲」と「あやめ」の区別がつかなくて、覚えられない… どれも魅惑な佇まい。魅惑な色に惑わされてる。。 調べては覚えたいけれど、見かけなくなるとわからなくなるのが今のところ。 生えている場所も違う、柄や色も… わかりやすいのを下に教えてもらいました。 https://twitter.com/kumasuke902/status/1655346774716850176?s=20 ここで暮らそう庭を妄想中。 季節ごとの草花木。実のなる木。 それをのぞむスペー

          菖蒲色 2023062701

          紫陽花青 2023061620

          残念ながら、ぬか漬けとか奈良漬とかいった漬物が苦手です。でもピクルス・浅漬け・しば漬けなんかは、年中ぽりぽり食べます。最近しば漬けレシピを手に入れたので作ってみる予定です。母の畑のなるナスと赤シソで。夏の暑さで発酵するしば漬け。旬な時期に食べられるのが楽しみです。 ここで暮らそう少しばかり転々としてきたけれど、どこも住めば都。いつまでも住んでいるとばかり思ってた。引っ越すたびに、少しずつ増えていく家具や家電や雑貨たちをどうにか最後まで使いながら心地よく暮らそう。 あれこれ

          紫陽花青 2023061620

          楝色 2023061115

          「楝」って読むことができなかった。植物なのかさえ知らないから、色の想像もできなかった。調べると「楝(おうち)」は「栴檀」の木で、枝先に薄紫の小さな花をたくさん咲かせる木でした。ちっさい花たちは蕾の頃からちょこちょこ可愛らしい…見てみたいなぁ…どこかで咲いてないかな… ここで暮らそう平屋は平屋でもコンテナハウスに心そそられる今日この頃。 でも現実には難しいらしくって、コンテナハウスの住居も新築の住居も同じくらいの大事。住居だものね。 新築の平屋・コンテナハウスの平屋、私として

          楝色 2023061115

          苗色 20230606010

          久々に家の玄関の外でトカゲを見て、少しうれしかった。ちょろちょろろそそくさと植木鉢の下に隠れるのを目で追いながら、あれは子どものトカゲだなと一人で確信。毎年夏になると出てくるもんだから、見かけるとなんだかうれしい。 ここで暮らそうコンパクトでシンプルであるもので暮らしていこうとすると、家の中の様子は無理があるような…。薪ストーブと土間は姪っこ案。もっともっと詰めないとまだまだふんわり。 あれこれいろいろ笹と竹とゆうかりの葉っぱが、ふとわからなくなります。結局のところ、パン

          苗色 20230606010

          鮮緑 2023060105

          今年は梅雨入りが早いし、もう台風もくるって、今年の夏は長いだろうと今から恐れています。暑さには強い方だけれど、暑いもんは暑くて「暑い暑い暑すぎる」と文句は言う方です。さて、今のうちに梅雨を涼んで、合間の爽やかな五月晴れをおおいに楽しもう。 ここで暮らそうお庭に植える草花や木々を考えていると、よくばりな自分に笑う。 どの季節にも何かしら実がなっているように、季節ごとに木を選んでる。いちばん季節感がでるものと選び始めたはずなのだけれど、常に美味しいものを手に入れたい私。私の妄想

          白百合色 2023052631

          白い色にも色々あって、いろんな色の名前に惹かれる。またいつか並べてみよう。 ここで暮らそう思い描く分にはいいだろうと、お庭も妄想中。 季節の草花木が、しっとり穏やかに鬱蒼と華やかにさみしげに。 あれこれいろいろ商品のパッケージづくりをしていて、印刷するから色を確認してほしいと、印刷工場まで印刷屋さんと行ってきたことがあった。 もちろん、決まっていた日本の伝統色のチップを持ってはりきって行ったけれど、全くをもって簡単なことではなくて、色をつくる細やかさに引き込まれた。 印刷

          白百合色 2023052631

          卯の花色 2023052125

          よく食卓に上がる「卯の花」。季節問わず忘れることなくまんべんなくでてくる。ふと思えば、本物の「卯の花」はどんな花?母に聞いてもわからない…。見たことない。「卯の花」は美味しい。 ここで暮らそう平屋づくりを妄想しつつも、はずせないのが今まで使ってきた愛すべき家具やら家電たち。ただただ愛着があって、捨てるわけにはいかない。絶対に最後まで使うと決めている。今は貸ガレージに待機しているものばかり、ひとつひとつ忘れないようにしなきゃ… あれこれいろいろ日本の伝統色に魅入ってしまうの

          卯の花色 2023052125

          浅緑 2023051620

          おばが、そら豆をたくさん持ってきてくれた。サヤからとって茹でて、そのまま皮ごといただいて、たまに薄皮をむいていただいて、なんて贅沢な! そら豆って豆板醤の材料って知ったのは、つい最近。 ここで暮らそう平屋が好きなのは外から眺めたときシンプルだから。愛らしいと思うのは、大げさか…。 あれこれいろいろ日本の伝統色のカラーチップがあって、それらを眺めながら配色を考えるのが好きで、時間はいくらあっても足らない。しかも昔ながらの色と配色を知るのはなかなか難しい。なんでも身近に感じる

          葵色 2023051115

          この年、葵の御紋がテレビでも身の回りでも良く見かけられます。 葉っぱはよく知る双葉葵、花をちゃんと見たことがないのは私だけでしょうか… ここで暮らそう平屋暮らしに想いを寄せて3年ほど。そろそろイメージが固まってきました。 ひとりで想い描いては楽しんで、かわいいかわいい姪と一緒に考えたらば、楽しくて楽しくて… 横に一文字の平屋しかないと決めていたけれど、姪にいろいろアドバイスをいただいて、L字型の平屋の間取りができあがり。細かいところはこれから、外観も考えよう。 あれこれい

          葵色 2023051115

          天色 2023050610

          夏の兆しが立ちはじめ、爽やかさが嬉しい皐月の空、気持ちがいい この気候のままでとまったらいいのにと、毎年つぶやいている初夏 はじめにここで暮らそう いつまでもままならない私が想い描く暮らしぶり あゝしたいこうしたいを形にしよう まずは手はじめにここにしたためます あれこれいろいろ 暦のあれこれをいろいろに。 暮らしの中に大事にしたいことってたくさん。 知らないことってたくさん、うつろう暮らしに取り入れて実感しよう。 ではでさっそく。 2023050610: 立夏 /

          天色 2023050610