ロゴスウェアは学習機会の平等を実現する(企業理念:ミッション)
ミッションとは(Wikipedia から引用)
人や人のグループに与えられた、特に遠方の地へ行き果たすべき役割。使命、任務。(略)(自分を超えた何かによって呼び出されているように感じられている)強い目的意識、強い使命感等。
ロゴスウェアでは、ミッションは「私たちの存在目的・存在意義」として掲げています。
ミッション(私たちの存在目的・存在意義)
ロゴスウェアは、オンラインラーニングの世界を革新させ、働く人に自由、公平、平等が与えられる社会を作り出す。
知識や情報の力が働く人に公平に行き渡る会社をたくさん生み出す。
そして、知識や情報の力により、機会の不平等、階層の壁、将来選択の制約を打ち破り、働く人に自由、公平、平等が与えられる社会を作り出す。
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ビジョン
これを達成するためにロゴスウェアは、ユニファイド・ラーニングというビジョンを推進します。ユニファイド・ラーニングとは、同期型と非同期型の学習システムを統合させ、また、カリキュラム中心の学習とコミュニティ参加型の学習を統合させた 次世代のインターネット学習環境です。
言葉を使って知識や知恵を伝達し、蓄積し、学習する能力こそが、人間だけに備わった特別な能力です。
音声だけで伝えていたものが、やがて人間は文字を発明し、そして印刷技術を発明し、知識と知恵を伝達し蓄積し学習する能力を高めてきました。そして、今、人間は、知識と知恵の伝達、蓄積、学習にIT技術を使う時代に突入しました。
ロゴスウェアは、実際の製品開発と市場投入を通して、「IT技術を活用した知識と知恵の伝達、蓄積、学習」を具体的に推進していきます。
石神優(代表)より
今の日本は「組織階層」の壁を壊していく必要がある。
日本の伝統的な組織階層は厚い。中間管理職は「ポジションに由来する力」を根拠として、権限を持っている。中間層にいるからこそ知っている情報・知識があまりにも多い。
私はこれを解放し、「知識、知恵、事実」という開かれた力で機能する組織を作ることが、世界と渡り合える会社、日本を作ることになると考える。
知識を共有する。
そのために組織のラーニングが必要である。テクノロジーによってその知識を解放し、無意味な組織階層をなくす、学びの解放をすることが今後の日本とロゴスウェアの課題である。
人事からの解説
できることが増えたり、新しいことを知るのは、人間がもっている本質的な喜びの一つだと思います!
それを支えるのが学習。ロゴスウェアは学習がもたらす豊かさを、広く社会に伝播させたいと思っています。金銭的、組織階層的、社会階層的な制約なく、平等な学習機会があるのって、絶対素晴らしい世界ですよね。
ちょっと注意が必要なのが、人の学びのスタイルは1つではないということです。あなたは、どんなときに「学び」ますか?
例えば・・・
① 経験を通じて自らつかみ取ること
② 先達者から口伝に教えられること
③ ドキュメントから得ること
④ みんなとのコラボレーションで得ること・・・
本当に、色々なことから学ぶことができます。しかも近年では、IT技術が進歩により、今までできなかった学習もできるようになってきています。
ロゴスウェアでは、これらの学びに「総合的に」アプローチできるようにしていきたいと思っています(これがユニファイド・ラーニングというビジョン)。だって、人は、本当に色々な方法で学ぶのですから。
なので、いわゆる「eラーニングシステム」はもちろん、「本棚型ライブラリシステム」や、「ライブセミナーシステム」など、多面的にアプローチをできるような製品セットを開発&販売しています。
「言葉を使って知識や知恵を伝達し、蓄積し、学習する能力こそが人間だけに備わった特別な能力」
この能力を助け、社会に貢献するのがロゴスウェアのミッションです!