39歳から40歳になるタイミングで仕事を辞めて夢だった海外滞在　準備編

現在バリバリ会社員(管理職)ですが、会社辞めて海外滞在します。
ヨーロッパは観光ビザでMAX90日間滞在できるので、ヨーロッパの特に好きな国に住むように滞在し、そこを起点に初のアンゴラ、モロッコは未踏のシャウエン、2回目のエジプトに旅行しようと思っています。

会社を辞める時期についてパターン出ししました。

①最短で2024年12月末日退職
前職は新卒から13年勤務、現職2年勤務ですが、現職は業界文化にどうしても馴染めず、今後もこの業界で頑張る未来が見えないので、条件が整い次第、退職を考えている。実は日々の仕事の中でも社外の取引先からの昭和のような暴言や押しつけ、誰にも感謝されない仕事など、自分にかなり無理を強いて働いてきたため、本当は明日にでも辞めたい。ただ、社内にはお世話になった人がいる。また、9月から繁忙期になる。そんなタイミングで即辞める訳にはいかないため、繁忙期が少し落ち着くであろう12月末が最短だと考えている。(退職の旨は10月頭には伝える。)
12月のボーナスも12月頭に貰った上で辞められるので、無駄がないというか、理にかなったタイミングだと思う。

②もう少し延長して2025年3月末日退職
年度末なのでキリが良いのと、このタイミングで辞めた場合、4月に区役所に行って各種手続きをして、4月後半に海外へ出発できるので、4月～6、7月あたりに現地滞在でき、良いシーズンになる。①の場合は1月～3、4月の滞在になり一部冬を挟み寒いので、②は時期的に最高だと思う。3か月分働いて少し蓄えを増やせる。

③現職入社丸3年となる2025年7月末日退職
なんとなくいまだにキリが良い数字として『3年間』が聞こえてくるため、次回の転職活動で3年間勤めた事を言いたい場合にはこちら。ただ、キャリアアドバイザーに確認したところ、2年間でも3年間でも大きくは変わらないそうなので、そこまでこだわらなくて良いと思ってしまっている。そもそもそこまで現職で勤める体力と気力が持つか不明すぎて、少しチャレンジングな時期設定、、。

今のところ、①を最優先とします。
①だと残り日数が130日程度しかないので、そう思うとあっという間かもしれないという見方ができる。お盆明けの明日からの仕事にもなんとか戻っていけるかも、、？初日から無理は禁物です。