ロカ

好きなもの:新しい土地を旅し、新しいモノ・コトに出会うこと、ダンス、読書、英語、宝石、…

ロカ

好きなもの:新しい土地を旅し、新しいモノ・コトに出会うこと、ダンス、読書、英語、宝石、スケートボード観戦 職業:鉄鋼商社の営業職 長く続けていること:ベリーダンス

最近の記事

39歳から40歳になるタイミングで仕事を辞めて夢だった海外滞在 準備編3

同タイトルの一番最初の記事で書いた、仕事を辞めるタイミングについて、①~③で検討してきたけど、②でうまくいきそうな風が吹いてきた。 ①最短で2024年12月末日退職 ②もう少し延長して2025年3月末日退職 ③現職入社丸3年となる2025年7月末日退職 私は管理職だけど、実務もしているプレイングマネジャーなので、実務を誰に引き継ぐのかが一番気になっていた。一応実務を若手に引き継ぐ事で決まってはいたものの、2025年の年明け以降の話になりそうだった。ただ、組織体制の事で内々

    • 39歳から40歳になるタイミングで仕事を辞めて夢だった海外滞在 準備編2

      現在バリバリ会社員(管理職)ですが、会社辞めて海外滞在します。 ヨーロッパは観光ビザでMAX90日間滞在できるので、ヨーロッパの特に好きな国に住むように滞在し、そこを起点に初のアンゴラ、モロッコは未踏のシャウエン、2回目のエジプトに旅行しようと思っています。 辞める前、辞めてからの手続きややっておいた方が良い事があると思いますが、今回は『辞める前』について纏めました。 ◆通院 私は定期的に通っている検診があるため、必須項目として済ませておきたい。歯医者も大切で、3か月に1

      • 39歳から40歳になるタイミングで仕事を辞めて夢だった海外滞在 準備編

        現在バリバリ会社員(管理職)ですが、会社辞めて海外滞在します。 ヨーロッパは観光ビザでMAX90日間滞在できるので、ヨーロッパの特に好きな国に住むように滞在し、そこを起点に初のアンゴラ、モロッコは未踏のシャウエン、2回目のエジプトに旅行しようと思っています。 会社を辞める時期についてパターン出ししました。 ①最短で2024年12月末日退職 前職は新卒から13年勤務、現職2年勤務ですが、現職は業界文化にどうしても馴染めず、今後もこの業界で頑張る未来が見えないので、条件が整い

        • 笑うマトリョーシカ(小説) 作:早見和真

          王様のブランチでドラマ紹介をしていて、あらすじが気になった。ドラマを観るよりも原作を読みたいと思い、文庫本を購入。 500ページ弱ある小説だけど、話に引き込まれて、最後どうなるのか、と気になり続けて、あっという間に読了。 前半でいくつも伏線が張られていて、徐々に明らかになっていくので面白かった。読み進めるにつれて、伏線回収の直前に答えが予測できる事が何回かあったため、それほどサプライズ感が強いネタバラシではなかった。 終始描写が丁寧で、文章がすっと頭に入ってくるので、読みやす

        39歳から40歳になるタイミングで仕事を辞めて夢だった海外滞在 準備編3

        • 39歳から40歳になるタイミングで仕事を辞めて夢だった海外滞在 準備編2

        • 39歳から40歳になるタイミングで仕事を辞めて夢だった海外滞在 準備編

        • 笑うマトリョーシカ(小説) 作:早見和真

          仕事を辞めて、ヨーロッパ滞在へ

          2025年3月末で現在勤めている会社を辞めて、4月のフライトでヨーロッパへ行く事に決めた。 VISA無しで滞在できるMAXの90日間をターゲットに、今住んでいる賃貸の家はそのまま残して、中期滞在したいと考えている。 現在の仕事は営業職。中途採用として入社した。入社から一定期間経過したので、職場環境に慣れ、仕事も一人でこなせるものが多くなってきた。社内外関係者との関わりも数をこなし、慣れてきた。 入社した当初は、未経験ゆえ、新しく学ぶ事ばかりで大変だったものの、新しい知見を

          仕事を辞めて、ヨーロッパ滞在へ

          ハラスメントだらけの実家

          GWなので、実家に帰った。 私は母とは仲良しだが、父とは就職を機に家を出るまで関係が悪かった。当時父は仕事のストレスからか毎日イライラしていて、お酒を飲んでは『バカにしてるんだろ⁉︎』と母に絡んでいた。定年退職して少し丸くなったかもしれないが、やはり突然キレたりする。薬局で自分の薬の在庫がなかった時に薬剤師さんに対してブチ切れ、後日薬を持って自宅までわざわざ来てくれた薬剤師さんに怒鳴り散らして、受け取らずに追い返したそう。 昨日、家に帰ったが、関係が悪化してしまった妹が実家

          ハラスメントだらけの実家

          道路に囲まれた公園

          幼稚園の頃住んでいたマンションの近くに大きな公園があったので近所の子供たちはそこに集って遊んでいた。 今考えると恐ろしいが、その公園は四辺を一方通行の車道で囲まれている形の公園で、公園の周りにはフェンスも無いので、子供の飛び出しが非常に多かった。覚えている限り車道を渡るための横断歩道が四辺のうちの二辺にあったと思う。 2度ほど交通事故を目撃した。 1度目は、小学生ぐらいの男の子と自動車が横断歩道でぶつかったようだった。ぶつかった瞬間はみていなかったけど、男の子が自転車と共に倒

          道路に囲まれた公園

          反抗期

          物心付いた頃から小学校1年生まで、福岡県の南区に住んでいた。 私の記憶は福岡県での記憶と長崎県での記憶が混在していて、なぜだろうと思っていたけど、中学生になって分かった。私が産まれた後、父は家に帰らなくなったようで、母は離婚して長崎の実家に戻っており、お見合いか何かで現在の父と知り合い、福岡県に渡った。高校生か大学生になった頃に母から、隠すことでもないのでと、私の血のつながった父のフルネームは教えてもらった。どうやら結婚当時住んでいたのは埼玉県らしい。それ以上は私も何もアクシ

          反抗期

          幼少期の記憶

          記憶に残っている幼少期の最初の記憶は、真夏に長崎県の祖父母の家の玄関で声を上げて楽しそうに遊んでいる記憶。その次は福岡県の幼稚園の運動会の出し物でマーチングバンドの行進があり、自分は何の楽器を抱えていたか分からないけど、どこか広大な運動場を歩いている記憶。 運動会では父が肩車をしてくれようとして、父がかがんだけど、私は絶対に失敗してはいけないと思って、真上に勢いよくジャンプしたら父の顎に私の頭が思い切り当たる形になってしまった。 絶対に失敗してはいけないと思った当時の自然な

          幼少期の記憶

          テレワークの申し子

          テレワーク(在宅勤務)をするために生まれてきたんじゃないかってぐらい、 テレワークがしっくりくる。 私は30代中盤の会社員だけど、昨年の緊急事態宣言の時に会社がテレワークを導入。最初は週2日ぐらいがテレワーク上限だったけど、段々日数も増え、週4日が上限になり、今回の緊急事態宣言を受け、今は完全在宅に。 営業職だけど、幸い担当しているお客様が完全在宅の企業なので、それに合わせて完全在宅でも問題ない形になっている。 おかげでTeamsでのプレゼンにすっかり慣れてしまったし

          テレワークの申し子

          創作活動から得られるもの

          私の創作活動は現在3つ。 10年以上続けているダンス(趣味の領域)、 池坊の生け花(初心者)、 そしてnote執筆活動。 noteは最近始めたばっかりだけど、書くと本当にすっきりする。 そういえば大学生の頃に恋愛ブログを気ままに書いていて、 読者の友達がコメントくれるのがめちゃくちゃ書き甲斐に繋がっていた事を思い出した。 今回の話面白かったとか、表現が秀逸とか言われると自分のある種の才能が特別だと認められたような気がしてすごくハッピーだった事を思い出した。 社

          創作活動から得られるもの