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これからのブルーカラーに求められるスキルセットについての考察
サボりにサボったnoteだが2022年も年末を迎えた今、改めてこのテーマで書いていこうと思う。
事前に銘打っておくと私はブルーカラーであることを誇りに思っているし、これはあくまで「役割」の話であるので分かり良いタグ付けとしてブルーカラーという文言を使用していることを申し上げておく。
※またこの点については耳コンテンツにはなるが橋本愛喜さんのSpotifyでよくよく解説をされているので宜しければ是非
【ラジオ編】ドライバーさんに捧ぐ旅のお供 耳コンテンツ
物流ブログ・・というよりは完全に趣味の領域に入ってきてしまいましたw
私も常日頃お世話になっているのが耳コンテンツです。
今回はラジオ編ということで常日頃眠気と戦うドライバーさんの為に(完全に個人的興味のエリアも交じる)耳コンテンツをかき集めてみました。
※前提として法令等は以下の橋本愛喜さんの良記事をご参考頂き安全な運行をベースにして頂ければ幸いです。また使いすぎによるギガ制限等にも御注意を
もうすぐ終わるコロナ禍の令和2年の物流を洗い流さず受け止める
またも堅苦しいタイトルに自身でもドン引きの様相ではありますが年の瀬ということもあり、本年の振り返りを少しばかり
今年はやはりコロナに始まりコロナに終わった年でしたね
今までのスタイルが通用しないというのはどの業界でも共通した事柄ではありましたがホワイト職種に比べると
「止まることができない」
点から改善改革はあまりなされなかったというのが正直な感想です
とは言え世間一般でのニューノーマルとは
【オフィス編】実体験を通して考える物流ペーパーレスという難局
日夜頭を悩ませるタイトルに打ち込んだだけで少し頭を痛めておりますが現実を直視するべく整理を兼ねて書いてみる所存です。(特にペーパーロジスティクス業界の方々への配慮は出来ておりませんので不快に思う方、その点はご留意ください)
倉庫・ドライバー等ロケーション毎にペーパーレスの難しさは異なりますがまずは一番敷居が低いであろうオフィス内での難しさに着眼していきたいと思います。
大前提として物流企業の事
中小物流の過去との決別について考える
早速重いタイトルにはなってしまいますが今回も明るい結論へボールを投げていきたいと思う。
令和2年段階で中小物流会社を経営している今の世代と言うのは現場上りが圧倒的に多く、彼らはハンドルを握るのを辞めてから既にかなりの年月を経ている場合が多い。
現場上がりが圧倒的に強いのは分かる。だけれども過去の成功体験という呪縛から離れることが出来ず
根性論混じりの現場論
を振りかざすことがとても多いのも事実
非常事態に物流プレイヤーによる思いやりが産む余りに多くのこと
暗いニュースが蔓延る昨今
人間は余裕がなくなると他者を攻撃したくなるというのは世の常でSNSでもよくよくそういったマウントの取り合いを見る
お互いがお互いを尊重出来る社会になればより良く回ると思うが少し残念である
こと物流業界においても例外ではない
またその事件は往々にして現場で起きるのだ
「他所のトラックやねんから待たしとけ」
「リフトはフォークマンの仕事やねんから倉庫に降ろさせたらええね
ココロオドル物流テック(配送/運送業務編)
※あまりにタイムラグがあるタイトルで失礼
皆さまこんにちは!
はてさて前年度のお話にはなりますが
関西物流展
に行ってまいりました!
※個人的にはフジロックフェスティバルに匹敵する夢のようなイベントです笑
上記イベントと相まって今日は私のライフワークになっている物流テック探求に紐付き、各種サービスまとめを書きたいと思います。
スタートアップ中心にはなりますがざっくばらんなまとまりのない内容
阪神淡路大震災と運送業について
25年経った今だからこそ第二回目はこのトピックで書こうと思う。
私が目覚めたのは轟音でなく、母が覆いかぶさった衝撃であった
川の字で寝ていた私の上に轟音と共に降ってきた
母は正気を失い
戦争や!
と叫んでいた
当時神戸の六甲山上に住んでいた私は窓からの景色に怯えた
冷蔵庫がまるで生きているように動き、タンスはもうひと押しで倒れてやるぞと唸っていた
幸いだったのが眠っていた場所だがその日
令和2年から始める物流ブログ
明けましておめでとうございます。
令和も無事2才を迎え、気持ちの良い正月を迎えております。
※年度末にインフルエンザを罹患したのはご愛敬
さてさて運送・倉庫業界に身を置く身として日々感じたことを記す為、一念発起noteへ書いていく事としました
旧態依然。危急存亡。
昔読んだ漫画から拝借致しましたがまさに中小物流企業を体現する言葉ではないかと思う次第です。
さて遅くなりましたが私の経歴を