僕自身の話をします④

25歳の時ですが、資格取得の勉強を始めて、学ぶことが好きになった頃の話をします。秘書検定が初めて取得した資格です。

20代になってから、仕事には慣れて出来るようになっていたと思うのですが、物足りなさを感じるようになっていました。もっと出来るはずだと思いましたし、理想の自分とはほど遠いことに悩んだりとか苛立ってもいました。当時は自動車免許以外に資格を持っていなくて、強みがないなとも思うようになっていました。

このまま歳をとっていくだけでは何も残らないとも思いました。行動を起こして現状を変えていかないといけないと。

その中で秘書検定というものを知りました。情報を得ていく中で、ビジネスマナーを学べるということを知って、仕事に活かせるだろうと思い受験することにしました。

今はどうなのかは分からないですが、当時は上司や同僚、取引先の人に対するコミュニケーションのとり方やビジネス文書についても学べました。

秘書という職業の人は、縁の下の力持ちとして、上司を支えることは大切な役割だと思いますが、その為に必要な考え方やスキルが秘書検定で学べました。これはどんな職業に就いている人でも役立てられる資格だと思います。ちなみに僕は秘書検定2級ですが、資格をとって良かったなと思っています。

あと高等学校卒業程度認定試験に合格していますし、ファイナンシャルプランニング技能検定三級の資格なども持っています。

勉強が嫌いで高校中退の僕が資格取得の勉強で学ぶ楽しさに目覚めていきました。それが今のビジネス書を読むことに繋がっていきます。

最後までご覧頂きましてありがとうございます。





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