ただここに居ていい

『どんな感情もあっていい』

『そう感じたんだね』

『それでいいよ』

…それでも、無意識に自分責め
苦しい。

直接誰にも言われてないのに
脳内で私が私を責め立てる

内観していて
私がいちばん求めていたのは

『そう感じていいよ』
『そう思ってもいいよ』
『どんな感情もあっていいよ』

の前に

『ここにただ存在していていいよ』
『ここに居ていいよ』

でした。

こんなに自分を責めてしまっても
全然思うようにうまくいかなくても
失敗しても
何もできなくても
役に立たなくても

『今の自分じゃダメだと思ってしまう
その自分のまんまで
ここに存在していていいよ』

でした。

山とか木とか花だとか、
野生の動物、虫達と同じ
人間だからどうとかじゃなく

シンプルに

すべてとっぱらって

私は
魂は
地球上の全てと同等

この世界、社会では気にしたくなくても
生きていくためには
関係、立場、色々あるかもしれない

でも、
地球から見て
宇宙から見て
上も下もない

ただ在る

誰かの役に立とうと思わなくても
誰かに関わろうと思わなくても
生きているかぎり
すべて相互作用していて
影響し合っている

『役に立とうと思わなくていい』
『価値がないと嘆かなくてもいい』
『何者にもならなくていい』

…本当は
親に対しての幼い頃の気持ちだから

もう
親の役に立たなくてもいいし
親の望む人生を生きなくてもいい
親を悲しませてもいい
（親の価値観を捨ててもいい）

『ここに居てもいい』

そんなことを思えたら
とても心がほっと安心しました。

何かに苦しくなったら、

大人だから
親だから
お母さんだから
妻だから
女性だから

そういうものを一旦横に置いて
地球のただの一部として
深呼吸してもいいと思う。

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全然違う話。

こんな人が神様に好かれる
とかっていう記事を
よく見かけるんだけど、

私はいつもそこひっかかる、違和感。

こうでなければいけない感が満載。
そうでない人はダメという否定されてる感。
（に、聞こえる）

私の受け取り方の、
思考の歪みの問題ですが…。

すごくモヤる。。。

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今日も読んでくださり
ありがとうございます。