【クーポン有】視力0.03→2.0‼『ICL手術』体験記‼＠新宿近視クリニック
みなさん、こんにちは！KENです！
この度、21年12月に新宿近視クリニックでICL手術を受け早3年弱経ちました。
私個人の感想としては大大大満足しており、最高の自己投資でした！！
この快適さを多くの人に感じてもらいたい！と思いレビューを残すことにしました。
ICL手術に悩む方の参考になれば幸いです！
まず最初にクーポンのご案内
新宿近視クリニックでは、紹介制度を使用することで最大5万円の割引が受けられます！
以下3点の情報を無料の検診時にお伝え頂くか、はネット初回予約時のコードにご入力下さい。
①紹介者の診察券番号：200 0007 087774
②紹介者名：宮﨑健太(ﾐﾔｻﾞｷｹﾝﾀ)
③クーポンコード：sbc0149
※注意！！！
こちらの紹介割引ですが、初回の無料検診時終了後にお伝えした場合は
適用されません。
初回検査時のお会計前までにお伝えください！
また、こちらの紹介制度を使用いただく際に特に私の許可は不要です。
使用時に私に個人情報が洩れるということもありませんのでご安心くださいませ！
では、以下から本題のICL体験記になります！！
【1】そもそもICLって何？？
『ICL』とは目の中に専用のレンズを入れる視力矯正手術です。
眼の中に専用の小さなレンズを埋め込み、近視・遠視・乱視を矯正します。
万が一の時は取り出して元の状態に戻すことが出来、安全性が高いことが特徴です。
【2】ICLとレーシック、何が違うの？？
レーシックは視力矯正という目的は同じですが、方法が違います。
角膜を物理的に削ることでピントを合わせるという仕組みです。
ICLとレーシックのメリットデメリットを以下に簡単にまとめましたので、比較にご活用ください！
1.ICLのメリット
・角膜を削らないため、近視の戻りが少ない
・適応範囲が広く、強度近視や角膜が薄い方もOK
・見え方の質が高く、クリアな視界
→近年ではハロー、グレアを抑えたさらに質の高いレンズに！
・万一の場合は摘出が可能で、安全性が高い
2.ICLのデメリット
・手術を受けられるまで時間を要する(レンズの入荷納期)
・費用が高額(レーシックの倍程度)
・ハロー・グレア現象の自覚(レーシックよりは軽度な傾向)
3.レーシックのメリット
・視力回復が早い
・ICLと比較して安い
・安全性が高い
・短時間の手術で術中の痛みもほぼ無し
4.レーシックのデメリット
・角膜を削るため元に戻せない
・白内障など他の眼科治療ができなくなる可能性がある
・近視の戻りなど術後の視力低下の可能性
・ハロー・グレア現象の自覚
・一時的なドライアイの可能性
ハローとは、光の周りにリング状のもやがかかったように見える現象。
グレアとは、光がぎらついたり伸びたりしてまぶしく見える現象。
ICL、レーシックいずれでも発現するが時間の経過とともに気にならなくなることがほとんどなようです。
実際、私も1週間である程度気にならなくなり、半年後にはほとんど意識しないレベルになりました！
【3】なぜ『新宿近視クリニック』を選んだ？？
ICLを受けると決めた時、①新宿近視クリニック②品川近視クリニック③アイクリニック東京 の有名3クリニックを検討しました。
結果、『実績数が多い』『信頼性のある口コミ(google評価で4.6！)』『業界最安値水準』『アフターフォローの充実度』から総合的に判断して新宿近視クリニックを選びました。
実績数は品川近視クリニックがダントツで多いですが、新宿近視クリニックも十分な実績数があり、かつ有名な湘南美容系列ということで安心感がありました。
口コミ評価も品川近視クリニックより良かったです。
また、新宿近視クリニックは再安値クラスにもかかわらずアフター保証も3年ついており安心です！
詳しい内容はコチラに記載されているので、是非ご確認ください！
【4】かかった料金
新宿近視クリニックのICL手術料金は現在は下図のようになっています。
コチラのアナウンスの通り、価格改定がされており、私の時はもう少し安かったです。
紹介割引を活用＆屈折値-5D未満で総額39万円程でした。
物価が上がるこのご時世、今後も価格改定の可能性はあるかもしれません…
高い！！！思う方もいらっしゃるかと思いますが、長期的に見ればむしろ安いと私は思います。
仮にICL手術50万円、コンタクトの年間費用が5万円とすると10年で元が取れる計算になります。
どうせやるなら早くやった方がコンタクトなどの費用も浮きますし、お得かもしれませんね。
私は当時27歳だったこともあり、余裕で元が取れる！と考えたこともICL手術を受ける決め手の1つでした。
また、ICLは医療費控除の対象なので還付金があることを考えるとさらに安価に受けられると思います。
ヒトに寄りますが、私も7万円程還付金がありました。
確定申告は必要ですが、そこそこ大きな金額が返ってくるのでやることをおススメします！
【5】ICL無料適性検査
1．検査予約
では、肝心の体験記に入ります！
ICLは眼の構造で適合するしないが決まるため、事前に適性があるか検査が必要です。無料です！
新宿近視クリニックの場合は、WEBで簡単に予約出来ます。
普段から美容クリニックを活用されている方なら特段難しいことは無いと思いますので安心してください！
もちろん電話予約もOKだそうです！
ここで日程を決め、問診票を入力し初回の適性検査へ向かう流れになります。
2．検査当日
最初は緊張していたのですが、新宿近視クリニックは新宿駅から徒歩圏内で、SBC系列ということもあり清潔でクリーンな印象だったため、実際に行ってしまえばあとはそんなに怖くはなかったです。
アクセスやクリニックの様子はコチラ！
スタッフさんも明るい方が多く、とても好印象でした！
館内で受付を済ますと20分ほど待ったのち、色々な検査を30分ほどかけて実施しました。
風を受ける眼圧測定や、奥の気球を見る測定、視力検査、眼球膜の厚さ、近視・乱視の検査、黒目の大きさ、細胞の数、etc…色々詳しく検査してくれます。
看護師さんも淡々と慣れた感じで次々検査をします。
丁寧な接客ながらも、都会の美容クリニック特有のテンポの良さがありました。
さらにその後、医師の診断があります。
そのために瞳孔が開く目薬を差して待機するのですが、30分程で手元のピントが合わなくなります。
注意事項として6時間程度は手元が殆ど見えない状態になるので運転、スマホ、読書などはほぼ出来なくなります。
6時間後くらいから徐々に手元が見えるように回復していきます。
瞳孔が開いたら医師の診断に進み、ICLが『適正』と判断されたら手術についてのカウンセリングを受けます。
3．カウンセリング
カウンセリングでは、以下について説明を受けます。
１.手術のメリット、デメリット
２.金額
３.手術前後の注意事項
４.質問
そこで手術をする意思が決まれば、契約書＆見積書にサイン→手術の予約という流れで進みます。
ここで必ず決断しなければいけないというわけではなく、一旦持ち帰って検討も可能です。
私は、受ける前提だったので即決してしまいましたが、特に押し売りされることも無かったのでそこは安心してOKと思います。
また、契約書、見積書は手術日当日までにサインをして渡すことも可能です。
ただ、私の時は当日に現金で支払うと5％OFFというキャンペーンをやっていました。
今もあるかはわかりませんが、もしあった時は金額が2万以上変わってきます。
事前に情報を集めておき、判断できるようにしておくと吉かもしれません！
4．手術予約
予約時は「手術日」「翌日検診」「一週間検診」の予約をまとめて取ります。
適正検査後に後日電話でもOKですが、空きがあるかなど何度かやり取りが必要になってきます。
新宿近視クリニックで施術を受ける方が沢山いるため金曜日、土曜日、日曜日は早くに埋まることが多いです。
ある程度日付の目星を決めてその日のうちに予約を取るのがおススメです！
また、予約時に総支払額のうちのレンズ料金分を支払います。
残りの残高は手術日当日に払います。
一括で手術料金全額を支払うことも可能です。
予約時の注意事項として、以下の3つがあります。
１．レンズ代支払い後の返金は不可
2．手術日の日程変更、キャンセルは2週間前まで
→それ以降のキャンセル、日程変更はキャンセル料発生
３．手術3日前から点眼薬を一日4回(朝・昼・夕・寝る前)実施
→行わなかった場合は手術が中止になりキャンセル料が発生する可能性あり
また、コンタクトは手術前日までOKですが当日はNGなのでご注意を！
【6】ICL手術当日
さて、いよいよ手術当日です。
かなり…いや、めちゃくちゃ緊張しますが、手術時間は20分程度で全ての滞在時間を合わせても4時間程度でした。
ここら辺の詳細をこれから記載していきます。
1．クリニック到着後～手術前
まず、契約書を提出して未会計の方は残金を払い、手術内容についての説明を改めて受けます。
事前にもらった目薬や記入済みの書類は提出が求められるので必ず持参しましょう！
来院から30分ほど待つと別室(カーテンで区切られた１畳半程のスペース)へ案内されるので、それまでにトイレを済ませ、持ち物はすべてロッカーに預けておきましょう。
別室内の椅子に座り、目薬を何種類も挿します。
看護師さんが何種類かの目薬を数分おきに、合計20回程挿してくれます。
これ自体は特段痛いものではないですが、個人的には麻酔の目薬が少しだけ染みました。
この目薬の中には適正検査時にも使用した瞳孔お開く目薬もあるので、また視界はぼやぼやになります。
全ての目薬をした後は髪の毛の防護キャップと防護服に着替えます。
そして最後の検診をします。
マーカーペンで目に印を付けていき、切開箇所を確認します。
麻酔が効いているので痛くはありませんが、視界がぼやけていてもペン先がほんのりわかるので若干恐怖感はありました。
この時初めて手術担当の先生と対面します。
そして、いよいよ手術室へ移動します。
2．手術本番
初めての手術室だったので、どんな感じかドキドキしていたのですが目薬で視界がぼやぼやでイマイチ良くわかりませんでした。
看護師さんに促され手術台に寝ると、まつ毛が入らないようにテープで留め、さらに目が閉じないように器具で固定されます。
そこから手術開始になります。
眼が動くと誤った箇所を切ってしまうので光を見続けるように指示されます。
手術中は消毒液や水のような液体を絶えず目にかけられています。
目薬で瞳孔を開いていることもあり、視界は超ぼやぼやです。
切開は麻酔のおかげで痛くはありませんでしたが、メスの刃先がぼやぼやながらに見えるのは超怖かったです…
身体が強張って変な汗をかきまくった事を覚えています…
その後レンズを注入していきますが、ここではまぶたの上から手のひらで強く眼球を押さえつけるような圧迫感があり個人的にはかなり不快でした。
レンズ注入→位置調節と進みますが、圧迫感はずっとありました。
ここは正直我慢するしかないですね…
しかし、レンズが入ると視界がぼやけているながらに視力UPしたことはわかり感動しました。
片目が終わるともう一方の目も同じように進めます。
かなりテンポ良く進むので、手術は両目合わせて25分ほどで終わりました。
…が、個人的に体感的には1時間以上にも感じました…
嘘ついてもしょうがないので正直ベースで書きますが、ぼやけているとはいえ見える刃先、眼の圧迫感、失敗したらどうしようという不安感でそれなりにハードでした。
これは新宿近視クリニックだからということではなく、ICL手術を受けるならどこでも同じだと思うので短時間の我慢！と覚悟していくしかないですね…
3．手術直後
術後は保護テープを剥がされ、最初に目薬を差しまくった別室に案内されます。
術後３０分は目をつぶったまま休憩してくれ、と言われたのでまったり過ごしました。
私は手術の緊張の糸が解けたこともあり爆睡してました。
しばらくすると看護師が来て待合室につれていかれます。
ここで術後初めて目を開けますがぼやけているながらも視力は上がっているのは感じました。
その後診察となり、先生が目をチェックして問題がなかったら保護用メガネ（外出時一週間着用）と薬をもらって終了となりました。
ここはかなりあっさりめでしたね。
その後、術後の飲み薬と目薬をもらいます。
目薬は一日4回(朝・昼・夜・寝る前)点眼します。
それぞれ5分以上開けて、容器がなくなるまで使用します。
かなり面倒でしたが、術後の殺菌目的のようなのでかならず守りましょう。
【7】術後の経過
1．手術直後
手術当日は、術中の弱い版の圧迫感とゴミが入ったようなゴロゴロ感が1日中ありました。
ですが、流血も無く、切開箇所の内出血はありましたがまぶたで隠れる位置を切ってくれるので普通にしていれば見た目も何も変わらない状態でした。
この日は疲労していた＆視界がぼやぼやだったので新宿に宿を取ってそこで休みました。
何をするにもぼやぼやだったので早々に寝てしまいました。
ちなみに、手術当日は飲酒、タバコ、化粧、入浴(シャワー)、TV・PC・読書、仕事、運転、運動は禁止ですのでご注意を。
翌日検診で問題がなければ一部制約が解除されます。
手術翌日から洗髪や目周りをタオルで拭く洗顔もOKです。
私は冬に受けたので我慢できましたが、夏だと入浴NGは厳しいかもしれませんね…
2．手術翌日
朝起きた瞬間からめちゃくちゃ視界が良好でした！！！
小3のころからずっと目が悪かったので、これはものすごく感動したのを覚えています。
ハローグレアや光の輪は見えましたが、目のゴロツキも軽減されほぼ普段通り過ごすことができました。
この時点で『やってよかった！！！』と私は思いました！
3．手術2日後
2日後には、ハローグレアと光の輪以外の困りごとはほぼ無くなりました。
こちらの写真からもわかるように(腹立つポーズなのはご愛敬…)、普通にしていれば内出血も全く気になりません。
4．手術10日後
この頃にはハローグレアはほとんど気にならなくなりました。
写真の通り、内出血も無くなり見ためは完全元通りです。
しかし、光の輪は術後からほとんどかわらず見えていました。
でも、わたしはさほど気にしていませんでした。
5．手術半年後～現在(約3年後)
半年たったくらいから光の輪はほとんど気にならなくなりました。
『見えていない』というよりは『脳が無視するようになった』という感じです。
たまーに夜道を歩いていると思いだしたように光の輪が見えるようになりますが、意識しなければ日常では全く気にならないようになりました。
この頃位からもう完全に裸眼と変わらない気持ちで過ごせるようになったと感じます。
おわりに
いかがでしたでしょうか？？
私はICL手術で視力が0.03→2.0まで上がりました。
術後の経過も良く、個人的には大変満足しております。
視力矯正手術に悩む方も多いと思いますが、一時の支出と手術を我慢して快適な暮らしを手に入れるのは大いに検討の余地があると思います！
みなさんの背中を押す記事になっていれば幸いです！
最後まで読んでいただきありがとうございました！
良ければフォロー＆スキよろしくお願いいたします！