余裕の有無は反復横跳び
極限の状態に人を判断していいものなのか?
よく
人の本質を見たい時には
本当に辛い時にどういう対応をしたかをみるといい。
と聞くけれど、本当だろうか?
究極に飢えて、体もボロボロで
何もかもなくなってしまった時には
きっと私は醜くなるし、
人の食べ物を奪って子供に与えてしまうと思う。
他の人を助ける余裕もなくなる。
そんなもんじゃないだろうか。
だからそういうことは決して言わないと決めている。
人を見る時は平常時を見た方がいい。
その人のコンディションによってやっぱり性格は変わるものなのだから。
でもきっと一度地獄を見た人の方が振れ幅が少ないのは本当。
そこだけでいい気はする。
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