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年末初めてテストセンターで受験をした。
結果は大惨敗。
120点中100点を取らないといけないところ
半分もいかなかった。

ここで自戒の念もこめて
会場では何がおこわなれるのか伝えたい。

まず入る前に紙を渡される。
名前とサインを書くのだが
日本の発想だと名前をもう書いているのに
サインをするのがあっているのかまず不安になる。
もちろんテストの注意点もサインの指示も全部英語だ。

そしてテストの部屋に入る前に顔写真撮影(犯罪でも犯したような恐ろしい顔に自分でびっくり。)
ここで英語でテストへの心得を音読させられる。
これが時間内に読み終わらずドキドキする。

そして先に着くとヘッドホンが二つある。
音の聞こえる方と音を遮断する方。
聞こえる方をつけてマイクチェック。
ここで自分と周囲の違いが明確に。
私は
マイクチェック、マイクチェック
と言っているのに
他の人は
スピーキングの言い出しを話している。

知らなかった。

そういうチェックがあるのか。

ここからがかなり大変。
リーディングが始まるのだが、他の人がマイクチェックを随時行なっているので、たくさんの声がある中で読み進めなければいけない。
もちろん音を遮断するヘッドホンをつけているが全然役に立たない。
頭が追いつかない。

リスニングではもっと大変だ。
聞いているが他の人の声が気になって全然入ってこない。
メモをとっているのがわけがわからなくなってしまった。

そしてスピーキング、他の人と話す声がかぶる。
テスト内容ももちろん同じだからつられないようにするのが精一杯。

時差で他の人もスピーキングを随時していく中でライティングにすすむ。
ライティングの問題はリスニング形式だから正直頭が追いつかない。
周りはスピーキングの中での嵐だ。

甘かった。
落ち着いてやれば問題なかったのに、環境が完全に甘かった。
もっとごちゃごちゃした中でやるべきだ。

クリスマスの日

信じられない結果が1週間後届いた。

完全に負けた。
ゴールデンウイークに再テストをしようと思う。

ハーバードエクステンションスクールに行こうとしている40代ってどれくらいいるんだろう。
もし誰かいたら繋がりたい。。

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40歳高卒の経営者がインターンになってハーバードを目指す
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