わたしにとっての『意義』ある仕事

▼下記の価値観を満たす働き方を模索中。

自分を発揮し、意義ある仕事に貢献できている実感
自分の想いを発信し、心からの本音で共鳴できる人とつながること


そんな自分自身を誇りに思えていること

これを叶えていくためにも、1つ1つ掘り下げ解像度を高めたい。
ということで、

前回、以下の記事で「自分を発揮する」について考えたので

今回は「意義ある仕事」について掘り下げてみる。



『意義』とは

そもそも意義とは、

言葉によって表される意味内容。「その語の本来の—」
その事柄にふさわしい価値。値うち。「—ある生活」

goo辞書

という意味だそうで、
わたしは、2番の意味で「意義」という言葉を用いていた。

<価値がある(と思える)仕事がしたい>という願いだ。


何を『価値』と捉えるか

誤解のないように補足をしておくと、
「価値のない仕事がある」と言いたいわけでは決してなくて、

わたしが、何を価値と感じるか、他の人が何を価値と感じるか、
それは異なっていて当然であると思う。

わたしは前回の記事でも述べたように、
1人1人が、本来持っている個性を活かして生きる・働くことを
理想ととらえている。

個性が違えば、価値観が異なるのも当然だと思うし、
違うからこそ、
それぞれが価値だと思う分野を開拓し、
全体がよくなっていくための役割分担が自然となされているのだとも思っている。


意義ある仕事がしたいと思うようになった背景

わたしは、学生時代に飲食店でのアルバイトをいくつか経験していた。

その中で、初めは接客スキルが向上していくことに喜びを覚えていたが、
次第に、一期一会のその場かぎりでのコミュニケーションではなく、

もっとお一人お一人のお客様と深く関わり、
その方の「人生」レベルのニーズを叶えるお手伝いをしてみたい
と思うようになった。

(きっと、その場の臨機応変な対応や、会話力、ニーズを察知する力を伸ばしたいから、接客という世界を極めたいと思う人や、こんな風にお客様を笑顔にできる料理を作れるようになりたい!とか、そんな風に思う人もいて、これが1人1人が感じる『価値』なんじゃないかなって思っている。)


わたしにとっての『意義』ある仕事

そんな学生時代の経験を経て、
わたしは「お客様と深く関われる仕事」として「ブライダル」の道へ進んだ。

そして、ブライダルの現場で、
「個性を発揮すること」が大切だと感じるようになって
それができそうな、起業の道へ足を踏み入れた。

起業の世界では、
・知識を知っただけで実践しなければ変わらない
・自分の思い込みが強すぎると苦しい
・自分の想いを忘れないことが大切
(自分の個性を発揮したかったのに、何がしたいかわからなくなった)
という学びを得た。

まとめると、

・お一人お一人のお客様と深く関わり
・人生レベルのニーズを叶えるお手伝いができること
・自分らしさを自分が発揮して、
・お客様にも自分らしく生きてほしい
・そんな生き方や在り方を、実践できる場所

こんなことに、わたしは意義を感じている。

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