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目と体のバランスの関係とは?

腰痛専門サロン こはりの帯刀(たてわき)です😊
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人は、 五感の中で視覚からの情報が約8割と言われています。(根拠となるデータが古いため、今は変わっているかもしれません。)

動き・歩き慣れている 家の中であったとしても、 目を閉じて歩くと恐怖心やどこを歩いているかわからないといった状態に陥ると思います。 真っ暗な部屋を歩く時も同様です。

このように、視覚からの情報というのはとても重要です。
視覚から得られる情報として、 物の形や自分の体と物との距離感を得ることができます。
そのため、足元ばかり見ていると、人やものがどの方向から来ているのかがわからなかったり、 予測してバランスを取ることが難しくなります。
たとえ健康な体であったとしても、 足元ばかり見て歩くと、かえって体に余計な力が入る人もいるかもしれません。
バランスや筋力が低下している高齢者や脳梗塞で麻痺がある方などは、足元が不安定であると感じているため、足元を見て歩いていることが多いです。

足元を見て歩くことが悪いわけではなく、 バランスが不安定であるために視覚からどのように自分の体が変化しているのかを確認するために、足元を見て動いているのです。
この場合、無理に頭を上げて歩くことでバランスを崩しやすかったり、転ける可能性が高くなるので無理にあげずに、足の力やバランスを上げてから頭を上げて動いてください。

このように、視覚が姿勢やバランスに影響してきます。


最後に身体の事でお悩みの方、今後も健康で自分らしい生活を送りたい方は、是非1度相談しに来られてください。

読んでいただき、ありがとうございました🙇‍♂️

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