【介護現場発、IoTで課題解決】日本の超高齢化社会を切り開くヒントは「高齢者の自立」!
こんにちは。ヤフーのオープンコラボレーションハブ「LODGE」です。「LODGE」では、DX推進のサポート事業をおこなっています。
みなさんは、日本の介護における「2025年問題」というのをご存知でしょうか?
さらに近年の「Withコロナ」によって、安心・安全な「新しい介護予防」が求められています。介護情報システムの改善のみならず、医療・介護・住まい・生活支援を包括したDXが、高齢者を多く抱える地域には必須命題となっています。
これらの課題に、自治体とともに立ち向かっている2社の企業のソリューションを紹介するイベントを12/16(木)に開催します。
1社目のインフィック(株)からは、
「高齢者生活支援システム「LASHIC」を活用した地域の新たな見守りについて」をお話いただきます。
地域の高齢者を見守る新しい形として期待されている「LASHIC」は、施設や自宅の居室に3種類のデバイスを設置することで、スマホなどを通じて異常を管理者へ通知する仕組みです。
センサーにて情報収集し、高齢者の健康状態や生活状況をリアルタイムで把握することができます。
インフィック(株)大庭さんが登壇、サービス内容をプレゼンします!
12/16(木)14時〜のオンラインイベントでは「LASHIC」を用いて自治体向けに実証実験を行なったことなど、導入実例を交えて大庭さんからお話いただけるそうです。インフィックさんでは介護施設の運営もされていますので、現場目線でこのデバイスが開発され磨き込まれてきたことがうかがえます。介護人材不足の解決には、このようなIoTデバイスの普及は必須となっていきそうですね。
また、このLASHICによって地域の高齢者を地域のボランティアやサービス事業者などが支える仕組みへプラットフォーム化していくことも検討されているそうで、今後のスケール展望についてもお話を聞けそうです。
イベント当日は大庭さんに直接、気軽に質問をすることができる時間を用意しています。
当日はYouTubeライブからの視聴も可能ですが、事前エントリーのうえ、ZOOMウェビナーからの参加をお勧めします。
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