ウィズコロナの介護現場に必要とされる「食事・運動、社会参加も継続支援する仕組み」とは?
こんにちは。ヤフーのオープンコラボレーションハブ「LODGE」です。12/16の「地域DX推進ミートアップ」イベントに先立ち、登壇される企業のご紹介をしています。
日本の介護における「2025年問題」については上記記事でも触れていますが、コロナ禍を機に変化した介護現場の背景から、課題解決に取り組んでいるソリューション企業があります。
登壇企業 2社目のエーテンラボ(株)からは、「習慣化アプリ『みんチャレ』を活用した東京都府中市でのフレイル予防事業」(※1)についてお話いただきます。
※1: フレイルとは「加齢により心身が老い衰えた状態」を指します
特に(2)は、フレイルの疑いがあると判定された人の割合が、2019年度と比べ2021年度は1.5倍に増加している(※2)という、東京都豊島区の調査データもあるそうです。
※2: NHK 未来スイッチ「防ごう!コロナフレイル」(2021/4/16放送)
これらの課題に立ち向かうべく、エーテンラボ社が提供する習慣化アプリ「みんチャレ」は、自治体と連携してフレイル予防に取り組んでいます。
食事・運動だけではなく、高齢者同士でつながることで社会参加を促し、さらには自力でフレイル予防を継続できる仕組みも提供しているとのことです。
エーテンラボ株式会社:https://a10lab.com/
みんチャレ:https://minchalle.com/
エーテンラボ(株)渋谷さんが登壇、サービス内容をプレゼンします!
12/16(木)14時〜のオンラインイベントでは渋谷さんより
・「みんチャレ」を利用した方からの反響
・「みんチャレ」の使い方講座を実施している様子
・東京都府中市との事業連携の様子
などを語っていただきます。また、これから行政との連携を検討されている企業さまに向けて、連携メリットや連携時に意識するポイントについても語っていただく予定です。
イベント当日は渋谷さんに直接、気軽に質問をすることができる時間を用意しています。
当日はYouTubeライブからの視聴も可能ですが、事前エントリーのうえ、ZOOMウェビナーからの参加をお勧めします。
↓ 詳細、エントリーはこちらからお願いします!