いろんな形の『恋愛映画』を紹介したい”コミトレFX”
収支報告
こんにちは!
まずは本日のコミトレ収支報告をします(^^)
FX初心者ロックマの収支記録!
本日5/11時点で
¥824,656→¥829,357となりました!
のんびりペースですが副業なので焦らないでやると決めています(笑)
以前にコミトレ始めたての頃に自分はFXを理解していないのに
数字の動きに勝手にビビって要らない損益を出したりしていたので
FXなど自分で分からない事は
分かる人に任せる!という他力本願も大事だと気付きました(^^)
トレーダーさんたちも頑張っているので、いいペースはちゃんと
着いてくると信じます!
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◆ロックマFXオススメ記事◆
~恋愛映画は十人十色~
人の数だけドラマはある!
これは昔から言われてますね。
今日は色んな形の恋愛映画を紹介します。
1.イルマーレ 2001
テーマは【時空を超えて】
ハリウッドでもリメイクされた作品ですがハリウッド版はなかなかの酷評を
受けてましたね(笑)
自分も韓国版が好きなのでノーコメントですが・・・
タイムトラベルなどは数多く映画になっていますが
この映画は本人たちは一切時間移動はできなく
たった一つ、庭のポストの中にいれた物だけが時間移動します。
なぜポストが時間移動するか?
その秘密は曖昧なままですが、綺麗な風景や描写
ストーリーがとても良いです!
ヒロインのチョン・ジヒョンの時間差ごとの演技や
主人公の誠実な性格を表す演技。
かなりオススメ作品です(^^)
2.P.S.アイラブユー 2007
【死後も変わらぬ愛】
ジェラルド・バトラーとヒラリー・スワンクの愛称が抜群です!
ジェラルド・Bの「いい男」っぷりが男目線で見ても
本当に憧れるカッコよさです。
夫婦喧嘩の映開始からすぐに旦那が亡くなるのですが
暗くなりすぎること無く、ヒラリー・スワンクの
悲しさもありながらコミカルな演技が最高です。
女友達もすごくキャラが濃くて楽しいです(^^)
ファンタジー作品ではないので亡くなった旦那が生き返るなどの
展開は無いですが、勇気をもらって立ち直り明るく進んでいくヒロインを
見てとてもいい気分で見れる映画でした!
3.フォルトゥナの瞳 2019
【愛か死かの選択】
主人公演じる神木くんは幼い頃の事故が原因で
死期の近づいている人間が分かるという能力を持つようになります。
その能力を使い、人の死期を変えると自分にも苦しみがかえってきます。
その能力で苦しみながらも出会った女性(有村架純)と恋に落ちます。
幸せな暮らしを続けていましたが、ヒロインにも死期が見えてしまい・・・
という話です。
恋愛への発展がなかなか急展開だなとも思いながらも最後まで見ると
全てが腑に落ちました!
映画のキャッチコピーでも有った
【愛か死か】はまさにでしたね。
4.俺物語!! 2015
【鈍感だが漢らしさ全開】
鈴木亮平さん演じる【剛田猛男】が本当にかっこいい(笑)
漢の中の漢とはこのことでしょう!
見た目のいかつさから今までモテたことがなく
好きになった女の子はもれなく全員が自分の親友のイケメンの事を好きになるという悲しい現実も構わずいる姿!カッコいいです(笑)
ヒロインの大和凛子(永野芽郁)に絡んでいた男を撃退した事により二人は出会います!
もうその時点で明らかにヒロインは猛男が好きなのですが
今までの人生経験から
猛男はヒロインはイケメン親友に惚れたと勘違いします(笑)
誤解が解けて猛男が気持ちに気付くまでなかなか時間がかかるのですが
猛男の漢らしい活躍を見続けているのでも十分に楽しい映画です!
そしてヒロインの永野芽郁。
可愛すぎますね・・・
この映画見た後にアニメも全部見ましたが
主演陣の再現度が高くてとても良かったです(^^♪
5.ムーンライト 2016
【LGBT】
最初に言っておくと、この映画で
ど派手なシーンやアクションなどは有りません。
しかし静かに作られたシーン1つ1つが
行間を読むといいますか、見ていて刺さってきます。
このサムネはそれぞれ
【少年期、青年期、大人】になってからの主人公の顔を合わせてます。
LGBT問題については自分なんかが簡単に意見できる事ではないですが
ほんの10年前に比べてみるだけでも周囲の理解は増えてるなと思います。
自分が当事者ではないからこう感じるだけかもしれませんが。
この映画はただでさえ簡単に生きれる環境じゃない中で
自分の気持ちを出せずに抱えたままの主人公の成長を追っていきます。
恋愛映画として入れるのは考えましたが
ロックマは素敵な恋愛映画だと思い入れました!
6.her 世界でひとつの彼女 2013
【人工知能×人間】
主演はちょっと前にあのハードルの高すぎるジョーカーを演じた事でも知られるホアキン・フェニックス。
未来の世界のOSに惚れてしまう男性の話。
OSのボイスはスカーレット・ヨハンソン。
映画自体は10年近く前の話ですが、だんだんとリアルな話題になっているなと感じました。
最初OSとの会話で惚れるとはどおういう事なのかな?と見ましたがこの設定もとても良くできていました。
本当にただの機械の様に単なる受け答えだけという事じゃなく
OS側からも人間を頼る様なコミュニケーションを自発したりと
単なるバーチャルではないリアルさが有りましたね。
↑ こういった未来的な都会な風景が映っているのに
主人公は一人でOSに語りかけるシーンなどは寂しさを感じさせるシーンですね。
どんな形であろうと幸せな展開になれば良いなと思ってみていました。
しかしまさかの未来技術のすごさであんな展開になるなんて・・・
映画自体は好きですが
見た後にかなりの大きな穴が胸に空いた気分になります(笑)
7.ぼくは明日、昨日のきみとデートする 2016
【異なる時間の進み方】
ロックマ、こちらは映画化が決まる前から
小説を読んでいたのですが
実写化をみてまず思ったのは
『主演のキャスティング完璧か!!』と思いました(笑)
福士蒼汰の純粋さ、小松菜奈の透明感。
かなり良かったです。
単純な過去、未来の時間移動ではない、この作品を実写でそう表現していくのかなと思っていましたが問題なく見れました。
小説でもそうでしたが
何度も見返すたびに、その時々の演技の意味が分かり
感動します!
小説でもなかなか難しい設定の作品ですが
2時間未満の映画でこれを表現するのは大変だったろうな~と
思いました(笑)
EDのバックナンバーの楽曲も良かったですね。
~あとがき~
人間と人工知能、SF、LGBTなど
様々な恋愛映画を今日は紹介しました!
勿論星の数ほどある恋愛映画ですから
まだまだ紹介したいものは沢山あります(^^)
今日の中で、そうでない物もありますが
ロックマはやっぱりハッピーエンドが好きです!