"オーバーロード聖王国編"観てきた感想文(ネタバレ有り)
今日は休みだったので観てきました。
4期アニメだと間の端折られた話で、どんな話なのかめっちゃ気になってた。
映画になった理由が、普通に放送しにくい内容だってことだったけど確かになぁって感じ。
お姫様みたいなキャラをよく"棍棒"って言われてんの見てどういうことかと。
本編で人間の骨とか使った椅子が出て来てたから、あんな感じで殺されて棍棒の材料になるとかなのかと思ったら、まさか生きたまま振り回されるとは。
地面に叩きつけられたグチャグチャの顔が写ったときは割とキツかった。
団長が姫様の残骸を絶望顔で掻き集めてんのもキツい。
だがこれがいい。これぞオーバーロード。
後、人間の子供を人質とか防具扱いしてるとことかね。
ゴブリンスレイヤーで見たやつやん!
あっちより意識がちゃんとしてて泣いてたりするから、精神的に来る。
私達が弱いから助けられない!って見捨てて無視しちゃうのは悲しい。
新キャラのネイアが、どんどんアインズ様に心酔していく様は見てて面白かったわ。
アニメだとあんま出番なかったシズがたくさん出てるのも良かった。
プレアデスの中だと1番好きなので。
なんとかしてルーンに興味持たせようとする茶番劇の存在も良い。
全然伝わってなかったのが更に笑いを誘いましたね。
入場者特典の小説は、来週は続きがもらえるみたいなんで来週も見に行くかぁ。
IMAXでの上映もあるみたいなんで、こっちも気になる。
今回はこの辺で。