仕事のデキる人とは、どういう人なのか? そもそも仕事がデキるとは、どういう状態なのか? 仕事に無我夢中で取り組む中で気になることがある。 仕事がデキる=成果を多く上げられる と定義されることが多いと思う。 ただ、この時に大事なのは、”誰の”成果を多く上げられるのか、ではないだろうか? 1人で多くの成果を上げられても、組織の成果が低ければ意味が無い 自分の成果が少なくとも、組織貢献できる人が評価される理由はここにあると思う。 そのために、大事にしたいのが、熱量だ。 組織貢献
仕事ができる人(生産性が高い人)とそうでない人を比較する際にも、比較優位の思想と機会費用の考え方が適用されることがあります。以下に、この概念を用いて説明してみましょう。 比較優位の思想: 仕事ができる人は、特定のスキルや才能に優れている可能性があります。例えば、コミュニケーション能力、問題解決能力、リーダーシップスキルなど。 仕事ができる人は、他の人よりもその得意分野での生産性が高い 機会費用の考え方: 仕事ができる人は、自分の得意な分野に特化することで最も効果的に
海外旅行に行けるのはあと5年ほどかもしれない。 ふと、そんなことを思った。 年末特段予定も無く、今唯一してみたいことは、 イギリスへのサッカー観戦旅行。 多数の日本人選手が活躍する姿をこの目で見たい。 一方で、「サッカー観戦して、自分の何になるんだ?」という思いもある。 ただ、10年前のこの記事を見て、海外旅行に行ける選択肢がある状況は当たり前ではないし、今すぐにも閉ざされる選択肢かもしれないと感じた。 また、今後人生のステップを踏むごとに、自分1人での自由が少なくなるか
ツイッターにてこんなアイデアを見つけた↑ 非常におもしろい取り組みであると思うと同時に2点の問題があると実感する。 ①観光地の過密化の問題 ②クチコミ評価の信頼性が高まる故の問題 ①観光地の過密化の問題 コロナ禍からの回復で間違いなく観光地は過密化していく。しかし、一部日程や一部観光地に観光客が集中する状況が改善されなければ、観光業全体の生産性は上がらないと考える。今回のアイデアのように観光地を分散することで、観光客の満足度向上、観光地側のキャパシティオーバーを防ぐことは