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3歳と6歳の子どもが一緒に楽しめる愉快なボードゲーム3選

わが家には、ボードゲームがたくさんあります。

妻が好きで、家族でやるために少しずつ買い集めてくれました。

この他にもたくさんあります

ただ今までは、子どもが興味を示さなくてぜんぜん遊ばず…。本棚に展示してあるだけになっていました。


それが今年!
6歳の上の子がようやく関心を示すように!
ワオ!一緒に遊べるぞ!

そんなわけで、今年はボードゲームの夜明け。
面白さを知った、一年でもありました。


今回は色々とやったゲームの中から、3歳の下の子も含めて、家族で一緒に楽しめた愉快なゲームを3つ紹介します!

家族で楽しむためには「子どもができる」に加えて「子どもが勝てる」も大切なので、そのへんも合わせて書いてみます。



バルーンズ


【ゲーム内容】
・プレイヤーに5枚の風船カードを配ります。
・プレイヤーは、山札になっているアクションカードを順番にひきます。
・アクションカードに応じて、風船が割れたり、戻ったりします。
・風船がぜんぶ割れちゃったプレイヤーは負け。

順番にカードを引いて、それによって風船が割れちゃったり戻ったりするので、完全なる運ゲーです。

なので、大人が積極的に割って負けるなどの手加減ができません。

子どもに勝たせるべく難易度を調整するときは、配る風船カードの枚数を、大人は3枚、子どもは5枚と、配る枚数で調整していました。


スリーヒントゲーム


【ゲーム内容】
・ちょっと変わり種のカルタ。
・読み札は「動物」「ようふく」「していること」の3つのヒントで構成されています。「ネコです」「赤いふくをきています」「ブランコにのっています」といった感じ。
・取り札は、紛らわしい物がたくさんあって、3つ目のヒントを言うまで取り札は決まりません。
・取り札をたくさん取った人の勝ち。

カルタだし、読み札の内容も分かりやすいので、小さい子どもでもやりやすい!読み札もシンプルなので、子どもが読み手をしても楽しめます。

大人は見つからないふりをするなど、子どもに勝たせやすいです。ただ、6歳と3歳では上の子が無双しやすくなっちゃう…。

下の子が取りやすいように、目線の先にある札を読むなどの工夫は必要です。


虹色のヘビ


【ゲーム内容】
・山札から引いたカードをつなげてヘビを作って、カードをたくさん取った人が勝ち。
・カードをすべて山札にして、プレイヤーは山札から一枚場に出します。
・同じ色をつなげてヘビをつくります。
・頭からしっぽまでつながったら、つなげた人がそのヘビをゲット。
・山札がなくなった時、一番カードを持っていた人が勝ち。

引いたカードで決まる要素が大きく、これも運の要素が強いゲームです。
たくさん短いヘビを作るのか一発逆転を目指して長いヘビを造るのか、山札に残されているカードの色を覚えているかなど、戦略性は少しだけあります。

ヘビのアタマやシッポが出たときに、長いヘビを作らずに短いヘビを作ることで、多少の手加減はできます。

虹色のカードはジョーカー的に何にでもつなげられる


🎲 🎲 🎲


ボードゲームというか、ぜんぶカードゲームだったね。

上の子は、戦略性のあるゲームもできるようになってきました。愉快なゲームはたくさんあるので、また紹介したいと思います。

目指せ!ボドゲマスター!



【この記事のテーマソング】
もうすぐ僕らはふたつの時代を超える恋になる/CHAGE&ASKA
歌の中でボードゲームが出てくるよ。


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