たかが私の『note』のアクセス数をみてさえ分かる、今、国民が切望していること。

私は『note』というSNSで記事を書き、それをFacebookでシェアして多くの方にご覧戴いています。
Facebookにシェアした直後は『note』へのアクセス数も増えますが、時の経過とともに次第に落ち着いていきます。
しかし、公開してからすでに10日以上が経過しているにも関わらず、今もアクセス数が増え続けている記事があります。
5月28日にアップした「テナント事業者の地代・家賃負担を軽減するための『家賃支援給付金』の概要が明らかになりました。」という記事です。

『家賃支援給付金』は令和2年度の第2次補正予算によって導入が予定されている支援策です。
その第2次補正予算はようやく明日、国会に提出されます。政府・与党は、その週の内での成立を目指しています。
国会運営の暗黙のルールその他の事情で、なかなか迅速に支援策を導入することが難しいという立法サイドの事情も聞こえてきますが、なんとももどかしい限りです。

私のような一市民の『note』をみてさえも、国民が何を望み、何に苦悶しているかを知ることができます。
その気になれば、いくらでも現場の状況を把握する手立てはあります。
是非、国民の現実を肌で感じ取って戴き、一刻も早い支援の実現を期待したいですね。

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