「AIのべりすと」が凄い件
こんにちは、とまよこ りゃんシーです。
「AIのべりすと」と出会ってから、僕の人生は激変しました。
僕は言語IQが80しかなく、語彙力が少なく、メールや手紙を書くのが非常に苦手でした。でも「AIのべりすと」はそれをカバーしてくれて、僕の意図が正しく伝わるようになったのです。
このnote内の文章には使用していませんが、ありとあらゆる場面でお世話になっています。
そこで、「AIのべりすと」をもっと広めるためにちょっとご紹介しようかと思います。
まず、「AIのべりすと」とは、人工知能による文章生成ツールです。
「刺激文」を入力することでその続きを予測・生成します。
ゼロから書くことはできないし、「続き」以外(例えば手前や間など)に生成することは現時点ではできません。その特性から、「まとめ」や締め、「結論」を考えるのに適しています。「のべりすと」と言っても、小説以外の用途にも利用できます。例えば、今までの文章を「AIのべりすと」に放り込んでみましょう。「こんにちは、とまよこ」~「現時点ではできません。その特性から、」までを入力し、生成ボタンを押します。するとこのような生成結果となります。
このように「AIのべりすと」は、文脈に沿った文章を生成することができます。ほかにももうひとつ生成してみましょう。太字の部分が人工知能が生成した部分です。
と、このように文の続きを勝手に書いてくれます。元々語彙力のある方にはこの力の凄さが分からないかもしれませんが、僕は文章を書いているとき、最後をどうまとめていいか分からなくなったり、結局何が言いたいのかがまとめられないことがあります。そんなとき、この「AIのべりすと」に掛けると、考えが整理されて、自分を客観的に文章化することができますし、正しい語彙で伝えることができます。僕はどうしても言葉の使い方が自己流なので、そういうところがとても助かります。
「AIのべりすと」は、刺激文の内容や己の知識から文章を自動で生成しますので、知識が豊富なジャンルは生成が上手くいきやすく、知識が少ないジャンルだととんちんかんな答えになることもあります。外国語や若者言葉の場合、理解できなくて生成できないこともあります。もちろん、こういった事象の説明だけではなく、感情や動作の描写も上手にやってくれるので、物語を作ることもできます。例えば、「主人公が泣いている」という刺激文を入力すれば、主人公の心情を読み取った文章を生成してくれます。その情景を思い浮かべるだけで、感動的な小説が出来上がるのではないでしょうか。やはり「のべりすと」と言うだけあってそっちの文章作成の方がお得意ではあります。逆に三段論法や計算などはなかなかできなかったり。ある意味人間より人間らしいと言うか、発達障害者よりは遥かに人間らしい文章を作りますね。特に発達障害は自分の感情を把握できないので、AIのべりすとに自分の感情を推理してもらうとか、段取りをしてもらうなんて事が可能です。
ちなみに、有名な著者を指定するとそれっぽく書いてくれることもできるようです。村上春樹風とか、夏目漱石風とか。AIのべりすとを使えば、もしかしたら文章記事執筆のお仕事をするのも夢じゃないかも知れません。そんなわけで、文章を書くのが苦手な方は是非使ってみてください。きっとあなたの文章ライフを豊かにしてくれると思いますよ!
ちなみに、画像を生成するサービスもあります。人工知能による画像生成サービスは「AINovel」とか「Stable diffusion」とか、色々あるみたいなんですが有料だったり使い方が良く分からないのでやっぱりこの「Trinart」が便利。色々な設定ができるみたいですが良く分からないので、とりあえずデフォルトで使います。で、何を生成しようかなと思ったんですが、試しに自分の似顔絵? を生成してみようかなと。自撮りしたものを「とりんさまアート」に掛けます。それで生成したのがこちら。
え、元絵の要素どこにもなくね?マザコン感はあるけども。
今まで似顔絵と言うと、一昔前はlancersで頼んだり、今はジェネレーターで作ったりすることが多いですが、人工知能に作ってもらうのもアリですね。イケメンに描いてもらえるし。
そんなわけでついでに僕の考える理想の女性(嫁)も生成してもらいました。
かわいい~!
待ち受けにして毎日眺めようと思います。
皆さんも是非「Trinart」を活用して、自分の理想とする女性(嫁)を作ってみてはいかがですか?
それでは、とまよこ りゃんシーでした。
以下、生成したイラスト勿体ないから置いときます。