セラピストという仕事
こんにちは、生理始まる1週間前からSOYJOY食べてたら片頭痛がなかったとまよこ りゃんシーです!ヤッター!マグネシウム入浴剤の効果もあるのかな!?
さて、占いしてるとよく「人と人の橋渡しをする仕事」「知識を伝える仕事」が向いてると言われるのでChatGPTに言語IQの低い僕でも出来る仕事を聞いてみたら、「アートセラピスト」が良いのではないかと言われました。調べてみると、どうやら文章を使わないカウンセラーのようなもののようです。発達障害の療育に取り入れられたりしているみたいで、発達障害当事者の僕にはぴったりの仕事なのでは? とちょっとだけ興奮しました。母に言ってみたら向いてると思うと言われたのでびっくりしました。また反対されると思ってたので。
「セラピー」と言うと僕はつい「遊び」とか「娯楽」というイメージを持ってしまうのですが、もし僕がアートセラピストになるなら、どちらかと言うと「自分探しのためのアート」みたいなことをしていきたいかなぁと思います。依存とかそういうものから断ち切って自分のアイデンティティを確立するための表現をやりたい。アニメ療法とも似てるかも。
ここ数年、広告の仕事をすごくやりたくて、クラウドソーシングでバナー制作なんかをちょっと請け負ったりしてたんですが、それもひとつには人の心理を分かりやすく表現したり伝えたり共有したりするのが好きっていう感覚だから、ちょっと似たものもあるな~と思って真面目に考えてます。まぁでもこれは、なりたいと思ってなるものではなくて、就職してたまたま担当させられるような仕事なのでは?
ただ子供にそこまでの心理があるのか謎なんですけどね……。小学三年生くらいならメッチャありますけど……それより下の子だとどうすればいいんだろう……。資格もあるみたいだけどお金ないしな~。まぁ基本質問していくだけの簡単なお仕事だといいな~。
あと最近思ったのは、まあ一番の僕の失敗は小学生の時に発達障害と診断されなかった事(つまり社会全体の発達障害に対する認知の低さ)なんですけど、あとやっぱりポケモンにハマりすぎてたから良くなかったな~と思ってます。とにかくサトシと同じ事しとけば大丈夫みたいな風に思ってたから。あれ、代償行為なんだなって今ならわかる。いつの間にかポケモンの為に生きるみたいになっていたから…。それを「ポケモンが命を救ってくれた」とか思ってたんだからもう、やばいよ。その時点で病んでるって誰かが気付くべきだったのかも知れないと思った。つまり、ポケモンと出会った事が最大の不運…。まぁでも大体こういうのは取り返しがつかなくなって初めて診断されるものなので、やはりあの時点で発達障害と分かっていたら…とはなりますね。あと、そうか。僕もアートセラピーみたいなのしていれば良かったのかな…。あの頃は発達障害者が主役のアニメって言うとドラえもん、ポケモン、NARUTOくらいしかなくてみんな男の子だし、人生の参考にできる感じのものは全然なかったです……。そもそも少年漫画あるあるの「なんか凄い感じのおっさんに隠れた才能を見出されて運良く拾われて才能を引き出す特訓をしてもらえる」みたいなの現実にある訳が無いからな。自分の才能は自分で見つけないといけないからな。まあそういうものを見つけていくコツを子供のときに身につけるっていうのは大切だったかもしれないですね。あ、北島マヤは発達障害っぽいか。
それでは、健常者の腸内細菌を摂取したいとまよこ りゃんシーでした。
カバーⒸ鳥山明・東映動画