死亡届って葬儀屋が出すんだ
こんにちは。最近、フライパンを火にかけて蓋をして放置すれば基本何でも食べれると気付いたとまよこ りゃんシーです。
遺影っていつも気になるんだけどどうして元気な時のを使うの?人間って普通最新のものが正しい写真じゃん。そういうところが葬式って遺族のエゴなんだなって痛感するよね。でも葬儀社は死体の保管とか火葬とか、なんか今相続の手続きの代行とかなんでもやるのかwまあ、そういう仕事を一括で引き受ける仕事も必要だよな、葬儀屋がなかったらそれはそれでかなり困るんだし、死体って言う汚物を扱うんだからまぁそれなりに支払って然りなのかなと思った。色んな死体があるだろうしなあ。それで遺族の精神的なフォローまでしなきゃいけないし結構高度な仕事だよね、うーん。憧れる。
遺言状は結局書いてくれなかった。不完全でもいいからラストの自筆サインだけでも書いてもらうべきだった…。なんか僕自身が父さんがこんなにすぐ死ぬと思ってなくて…ここんとこ急に衰弱してたから…なんか気持ちが付いていけてなかったかも。痰の吸引だってやろうと思えば鼻吸い器みたいなのもあるしこっちで簡単な電動のやつ買っても良かったんだよな…。そんな緊急事態だと思ってなかった。痰は自分で出せるって昭島病院の人は言ってたらしいし。もっとね、ああすればよかったこうすれば良かったって言うのはあるけど、まあ、やろうとしても母さんに怒られるし二人の問題だからね…。母さんに怒られるから最後はどうでも良くなってほったらかしちゃった。遺言状とかあったらお兄ちゃん傷つくかもと思ったのもあるしな。まあでもそのくらいはできたかも…。遺言状は僕が諦めてた…。父さんは「飴玉2,3個持ってきゃ大丈夫だよ」とか言ってたけどそんな訳ないじゃん。父は兄に恨まれたくなかったのかもしれない。公証役場の人が来てる時間は無いと思ってたし一行、「妻と子にすべて相続させる 名前」って書くだけでもないよりいいよって言ったんだけど母さんが「ちゃんと書かないとダメ」とか、言い出せないとかで結局書けなかったね。僕がもっとせっつけばよかった。母さん、下書きまで書いてたのに。と言うか母さんが「ちゃんと書かないとダメ」の一点張りで…。簡易版だけでも先に書いといてもらえば?って言ってはおいたんだけどねえ。それだけなら書く時間はあったのにねえ。なんにも無いよりは良いと思うのに、なんでそうしなかったんだろう?母さんの考えてる事よくわかんないわ。僕としてはなんか後々母さんと僕で争うのも何だから法定相続でしっかりもらえる分もらったほうがいいかもみたいに思ってた面もなくもない。一時期、父さん死ぬから今日中に書いてもらえみたいに焦ってたんだけど母さんが「私が言うから!」って怒ったしもうなんか、飽きたと言うか、母さんに何言ってもムダだからね。母さん自身がもっと永く生きられると思ってたみたい。まあ母さんはいつものんびり屋だからね。まあでも元気な時にも書かなかったしな…。ちなみに僕の言った固定資産税評価証明書申請の委任状はあくまで固定資産税評価証明書の申請の委任状であって、公証役場に遺言状を委任する委任状じゃないのにあんな死ぬ間際にサインさせようとして母さんなんなんだw母さんがだから固定資産税評価証明書申請の委任状のサインをせがんでるような状態だからさ、ぜんぜんあと一ヶ月くらいは余裕あるような感じでねえ考えてた。まあ秒読みではあったし遅かれ早かれ今月中には死んでたかもしれない。それならもう「施設とかじゃないよ」って言ってくれれば…。
さすがにここんとこ父さんの夢ばっかり見るな。泥棒に入られて両親が刺されたり父さんが山火事の中登って足元が崩れる夢とか…。父さん、「急いでるからね」って言ってた。救急車は早く来てほしかったろうなぁ。
なんか母さんによく聞いたらね、なんで施設入れるの急がなかったかと言うと「なんとか遺言状だけ書いてもらいたかったから」だって。あー、施設で遺言状の話、外聞悪いし誰に聞かれるか分かんないしってことかwwwww父さんが遺言状書かなかったのって、遺言状書いたらもう介護してくれなくなると思ったのでは?あながち間違ってない。そういうレベルでサイコパスだからなあ。そう言えばここんとこ母さん遺言状の話ばっかりしてたもんね。なんでそんなギリギリになるまで言い出さないんだよ、この2ヶ月チャンスあったろw
まあ父さんが決めた結婚相手だ。介護は無理だと分かってて我慢してたし、それでいいと思ってたんだろう。
父さんには傷つけられたことも何度もあったし、まあ父さんの育て方が良かったかって良くはなかったかもしれないけど、嫌ってたわけではない。父さんを恨んだわけではないはず。苦しんで死ねとは思ってないよ。まあ、人をばかにするところはあったからな、無理矢理退院したのだって、要は自業自得と言うか…。そのまま病院で殺されてもいいという覚悟とか、なかったのか?でもま、病院で知らない人のなかで死ぬより家族といるとこで死にたいと僕も思うから、父さんもそれは望んでたかもしれん。救急車呼ぶの遅れたことをなんとかなんとか正当化したくて毎日悩んでる。父さんは恨んでると思う。まさか恨まれて死ぬとは…。今後悪夢レパートリーに絶対追加されるやつ。お前のせいで苦しんだと。まあ、無駄な延命させず手を下してあげたとも言えるのか。医者は毎日こんな事してんだな。そりゃ人を殺すような物言いしてもなんの心も痛まないわけよ。
まあ多分だけど父の死亡の原因の一つに母の伝達力不足ってあるんじゃないかな。あの人伝達力なくて…発達障害って言うよりなんか自意識過剰と言うか気取っちゃうと言うか言い出せないからありのまま言えないんだよね。大事な事とか、僕もそれで何度も障害年金とか多摩総に紹介してくれる事とか医師から母だけに伝えられてて知らなくて損した事ある。医師としてはそれで僕に伝えたつもりだから返事来ないから僕が断った事になるわけで。やはり家族のサポートが無いと人は死にます。と言うか、母さんがサポートできそうでできないからな。だから僕も大学で家を出ようと思った…。遺言状ももっと母がせっつけば書いてくれただろうけどね。まあ、父さんが選んだ奥さんなんだから別に僕には関係ないですけど。酸素ボンベの件も昭島病院で1Lになってるの確認してたのに家で0.5Lになってても放っといたのは母さん本人だから。それで「これ1Lにしなくて良いんですか?入院してた時は1Lでしたよ」とか言わなかったのがね…。ほんとにそれで僕の事も精神科行ってもろくに喋らないから発達障害は陰性だとか言われたりして。そのくせ裏では偉そうに僕の事叱るしさ…。だから僕の価値観はどんどんおかしくなっていくんだ。まあでももう回復したから0.5Lで良いのかなって思うよな普通。そもそも父さんが幻覚見てる事を担当医に伝えなかったみたい。「看護師さんには言えないしさー」とか言ってて、ああいうふうに「言えない病」があるんだよな。「精神の薬でも飲まされたらイヤだから」とか「医者を悪者みたいに言えないから(要約)」みたいなこと言ってたけど…なんか、そういう考え方しかできないんだよ、あの人。自分が悪者だと思われたくないってのがこの世のなかで一番大切なのよね。恥をかきたくないって事なのかなぁ。それで父さんの事病院に任せればいいのに何度もお見舞いに行って結局連れて帰ったみたいな感じで。うーんそういうとこが、言いなりになりすぎって言うか結局なんにも考えないで自分が後から責められないようにって事だけ考えてるって言うか。そうなんだよ、とにかく家では世間に対する「言い訳」ばっかり考えてるし。言い方とか言い訳とかそんなんばっかり考えるのに人生の大半使ってる。こう言えば嫌な顔されないんじゃないか、責められないんじゃないか。それが嘘になって、無責任になって、虚言になって、解離になってる。2人とも正常な判断できてなかった感はあるな。
なんかそういうとこ昔からマジで無責任なんだよな。想像力ないのかな。でも実生活は普通にできるし、こう、人任せと言うか、責任感がないと言うか…。世間体と外面ばっか良くてヘラヘラ笑ってばかりでなーんにもわかってないし、わかってても悪者になりたくないからなんにもしない。それで指摘されると仕返しに他人を袋叩きに罵る。そういう人なんだよ。自分では「人がいい」とか「争いが嫌い」「リップサービス」とか言うけど逆な気がする。要は他人と誠実に関われないんだよ。発達障害を隠しながらバブル時代を歌手としてふわふわ渡り歩くとああなるのかもな。僕も小学校の頃なんかはあんな感じだったけどね。発達障害の自分と向き合えてないと言う事なのかな。セールスとかその時は同調しておいて後から電話で断ったりするんだよなぁ…。あの「同調」が僕に理解できなくて早とちりして行動して怒られて「あの時良いって言ったじゃん」みたいに僕が怒るはめになる。そして世間体に合わない自由を僕から奪い、生意気だと罵る。僕は母さんのサンドバッグになるために生まれてきた。世間の鬱憤を全部僕に吐き出して外ではニコニコする。僕は母さんの自己満足の為に生まれてきた。香典だって香典辞退って書こうとしたら止められてあとから「やっぱり訂正して」って言われたんだけど、ねえ、そもそもリオサンから返事来なくなったのだって母さんの言う通りにメール送ったら来なくなったんだからね。
これから母さんに復讐するけど「子供なのに冷たすぎる」「高齢者にそんな仕打ちは無いだろ」とかずーっと僕が責められるんだろうな。ねえ、この人生どうしたらいいの?
まあ確かにコロナになった時点で死亡確定だよな、あんまり深く考えてなかったと言うか…。コロナなんだからもっと深刻に捉えるべきだった。熱は下がったって言うからそれで安心してしまった。母さんが伝えたよりも病態は悪かったみたいで…最初はもう熱下がったし退院みたいなこと母さんが言ってたからそうなのかと思ったら違うじゃんね。退院するんだから、もっと状態が良いんだと思ってたよ僕は。父さんのことろくに見に行かなかったし…安静にさせたかったから…。僕がいるとちょっとおどけるからさ、無理させちゃうかなと思って行かなかったのもあるし。あそうそうオムツ変えてるとことか見られたくないかなと思って。そもそも母さんがちゃんと膿胸の事を昭島病院に説明してなかった可能性もあるからね。死んだときの救急隊への説明も要領を得なくて二十歳の頃の心臓の手術の話をずっとしてたしな。僕の時も救急隊に「コーヒー中毒」とかわけわからないことずっと言ってたもんな。コーヒーなんか飲んでないよ。それで後から「全然話が違う」って言われるの僕なんだからさ…。大体ああいう時発達障害の僕より親の母さんが信用される。これがめちゃくちゃ辛いんだよね…。訂正しようとすると母さんに怒られるし。
まあ要は、施設入居を拒んだせいで母が流動食作れないから食べるものなくなって衰弱して、母が呼んだ歯医者でコロナ感染して昭島病院で実際に受けたぞんざいな治療+二酸化炭素中毒による幻覚で不信感が募って病院から逃げたは良いものの母さんがろくな介護ができなくて丁度お盆だったせいで処置が遅れて死んだって感じだな。夏に高齢者が死ぬ事が多いのってお盆スケジュールのせいな気がする。昼まで待てば看護師が点滴と痰の吸引に来る予定だったのに、持たなかったね。退院して5日だったね。せめてお盆開けてから退院すれば良かったのに、日曜日とかに。なんか、台風来る前日かなんかだったよね…。確かに死ぬ前日に往診が来たのに痰の吸引もせず帰ったのはちょっとダメだったかもな。安い病院を選んだせいで機材とかに余裕がなかったのか……高齢者医療の場合は高額で金回り良くて医療機器ガンガン使う所の方が良くはあるが、父さんの意志としては「何もせずに死なせてくれ」って感じだし、そこはどうなんだろう、父的には不満には思ってなかったかな。その時は肺は動いてたみたいだし、翌日の朝は調子良さそうだったらしいんだけどな……。やっぱり痰なのかな……。不安障害抱えてるんだから、目の前で死んで欲しくなかった。でもまー、父さんとしてはそうだね、父さんはベッドで死にたかったんだから、僕は見殺しにしたんじゃなくて、父さんの望み通りに死なせてあげたと言う事なのかな。てかどこまでが殺人なんだ?介護怠慢って。確かに「次の病院探してください」って言ったのに救急車で行かないの変だねー、もう救急車どんどん使えばいいのに、やっぱなるべく家にいたかったのかな。てか多分医療費をケチったんじゃない?父さんの事だからもう死に行く人に医療費払っても……みたいなとこはあった。
そもそも入れ歯用のドライバーってのがずっと見つからなくて、二階にあったのを一階に引っ越したとき段ボールに閉まってわかんなくなって、それがないから入れ歯が治せなかったのかな。でもよっぽど大事なら探してって何度も言うだろうし…。じゃあ長生きしたくなかったのかって、医者には助けてと言ったりするし言動が謎だったな…。まあそもそも痩せてきて入れ歯がね合わなくて、やっぱ介護食じゃなかったからね、そもそもそこだな。施設に入れば美味しい流動食作ってくれたかもしれないのにねー。母さんは自分の価値観でしか作れないからねー。
いつか死ぬって分かってたはずなのに、死んだ後の準備はしっかりしておいたはずなのに、いざ死ぬとなんかびっくりする。なんでだろう、死ぬと分かってたのに、お別れの挨拶とかも前日したのに(朝に入院する予定だったからね)、死ぬと思ってなかった。まあこれ、発達障害特有のなんか、想像力のなさみたいな奴から来るやつだ。雨降るって分かってるのに傘持たないで出掛けちゃうみたいな、あるあるなのか、解離みたいなものなのかな。これさ、殺人にならないようにホント気を付けないとやばいよ。「死ぬって分かってたんですよね?」で「はい」って答えたら殺意になっちゃうんだもん。なんかその辺が僕、変なんだよな。分かってるのに、忘れてるって言うか、想像できないみたいなのがあるんだよなあ。入院してた時にアレルギーで食べちゃった時も食べたら大変って分かってたけど食べた。あれは、食欲が勝ったからか。それとも実際に死ぬ瞬間を初めて見たから、こういう風に死ぬって知らなかったのかな。もう痰を出す能力がなかったんだから、まあ、しょうがないよね。僕が殺したわけじゃないよね。遅かれ早かれ死んでたんだから…。父さんももしかしたら「退院したら死ぬ」って分かってたんだろうけど、それより出たいって衝動の方が強かったのかな…。でも痰の吸引とかそういう設備を導入してから退院させるべきだったよなー。やっぱりなんか連携おかしいよなー。そもそも「この病院なんかおかしいよ」ってナースに言った時に「大丈夫ですよ、それ幻覚なんですよ」とか言ってくれればあんなに不安がる事なくて。てかだから熱が出た時に救急車呼ばずにむさしの病院に連絡すれば良かったのに……コロナだから断られてたか。ちょっと救急車信用しすぎ説ある。そうか、父さんは救急車使った事ないもんね。それでようやく切り札切ったと思ったら手遅れで…。可哀想…やっぱり僕が殺したんだ…。多摩はとにかく医療が待つのよ。足りてないから。やはり医者に丸投げにしたらダメだな!でも信じないのもダメだし…。知識が必要だ…
なんかさ、地域包括ケア病棟とかそういう施設の入居も考えてたんだけど一旦退院しちゃうと入れないらしくて、だから何で退院したの? 絶対施設にそのまま行くべきだったじゃん。看護師もそう言ってたのに。1日も早く退院したかったらしいんですよ…。それで急いで施設探して入居させるという予定が、思ってたより帰ってきたら悪化したという感じだったみたい。父さんも「探して下さい」じゃなくて自分で電話かけてさ…でも父さんってそんなに医者に不信感持つ人じゃなかったと思うけどな、「プロに任せなさい」みたいな人だったはずなんだけどなあ。僕も有料が良いか特養が良いか本人に聞けば良かった。もしかしたら「1日も早く入りたいから有料に入れて」って言われればもっと急いで手続きしたのに…。僕が「特養の方が安いからそれまで母さんに介護してもらおう」とかケチって有料の連絡を急がなかったのが、敗因だったです。確かに急がなかった。母さんに任せて放っておいた。母さんは「ちょっと様子見る」って言ってたしね。数日したら安定すると思ってたよね。母さんが疲れるだけで介護自体は可能だろうと思ってたけどマジで無理だったって事だね…。ずっと1階に移れって言ってたのに頑なに2階に住み続けた結果、1階の父の叫び声が聞こえなくて死んだと言う…。老人ホームももう2年前から検討つけてたのにね!まあエンシュアを飲まなかったのは父さんだし…。家に帰ったら点滴できないのはそりゃ分かるでしょうよ。分からなかったのかな……。してもらえると思ったのかな……? あ、でもどのみち施設でも手に負えないか! あれはまだ「急性期」の部類だったよ。僕がそれを把握してなかった…。把握してたら帰ってきた日に救急車呼んだのに…。昭島病院の看護師は「痰は自力で出せる」って言ったのに出せなかった。酸素濃度86%で何日も過ごしたせいで衰弱した。病院としては予測してただろうけどね…。呼吸機能不全だね。もう少し父さんを説得させることはできなかったのかな…。幻覚で怖がってる父さんを殺すつもりで退院させたことは確かだと思う。往診の医師ももう無理って感じだったみたいだし…まあ父さんの言葉はキツいから敵作りやすいからね!なんかASDっぽい癇に障る事言って医者の機嫌損ねたんじゃないの?離婚された時みたいにさ!僕もさ副腎疲労で入院してた時統合失調症と誤診されて死ぬかと思ったから、まあ入院って怖いよなって言う気持ちは分かる…。病院も信用できない、妻は心許ない、子供は期待できない、コロナは苦しい、絶望の中逝かせたことは本当に申し訳なかった…。そんな死に方をするために今まで頑張ってきたわけじゃないはずなのに……いや、発達障害だからロクな死に方しないか。
「コロナで入院する必要なかった」っていう幻聴は父さんの深層心理だったんじゃないのかな…。てか父さん昔からなんか幻覚と言うか、ちょっとしたものを怖がる傾向あってこれ確実に遺伝なんだよね。wifiがなかったから暇すぎて怖い事ばっかり考えたんだろ。母さんの持ってったラジオも電池が切れてて使えないとかで僕がちゃんと見てあげればよかったんだけど…なんにも言わずに行ったしね。ラジオってこれで使える?とか僕に聞けばいいのにさ。ADHDだから暇すぎて苦しかったのもあるかもしれない。テレビの設置はできたみたいだけど…。あと父さんは構ってちゃんと言うか、人のその、関心を得るために大げさな事言う癖があって、演技性人格ってやつ?僕もそれ遺伝してるんだよな。得た情報を膨らませて喋るのが得意だったり、強めの言葉を使ったり。「最高」とか「三流」とか「鈴の音が聞こえる」とか、なんかそういう冗談めいたもので関心を集めて言いたい事の代わりにするみたいなくせがあるからそれかもしれないし。父さんの友人に連絡したら「また冗談かと思いました」って言われたしなwそう思うと最期の「苦しいよ」は確かに父さんにしては珍しい、ストレートな言葉だった。あの時母さんは着替えてて、僕と2人だった。最期の言葉を「苦しい」にしてしまって本当にごめん。でも、僕には本音が言えたって事かもしれない。母さんに「苦しい」とかあんまり言わないしな…。「助けて」でも「救急車まだ?」でもなかった。ベッドで死ぬつもりだけど、ただただ苦しかったんだろうな。なんか苦しみのバトンを渡されたような感覚がある。「次に苦しむのはお前だぞ」みたいな…。でも隣に誰かいる時に死ねて、寂しがり屋の父さんは良かった。多分誰か来るまでは耐えようと思ったんだろうな。母さんに見殺しにされるか病院で殺されるか選ぶしかなかったとき、母さんに見殺しにされてよかったとは思うよ。でもめっちゃ大声出してた時に駆けつけてあげなかったの本当にね…父さんは寂しくて死にそうだっただろうな…。なんで母さんに言わなかったんだろう。大丈夫だと思ってしまった。父さんに恨みでもあったのかな…。あのまま冷たくなっても良いと思ったのかな…。良い訳無いじゃん。なんでもっと深刻に考えなかったんだろう。あの日はお腹が痛くて…それから…ハーブの事と…ジェンダーの事を考えてて…早く手術したいって考えてて…将来の事をずっと考えてて…もっと父さんに集中する事も出来たはずなのに、やっぱりなんか深刻に捉えれてなかったなあ。食事の状態とか僕は知らないから、もっと大丈夫かと思ってたな…。ほんとに治りかけって感じだと思ってたら僕が思ってたより痰がひどかったのかも。せめて「今は大丈夫だけどそばにいて」みたいな事を伝えておいてくれれば…母が「シャワー浴びてくるからお父さんの様子見てて」って言ってくれてれば…そういう一刻を争うレベルだって分かってなかったかも…あと「痰は自分で出せる」みたいに言ってて母さんが手伝う事ないって言ってたし。まさか痰出せなくて死ぬとは思わなかったのよー!コロナをナメてたのか…?痰が出せないならすぐ施設探すべきじゃない?なんで施設探し母さん急がなかったんだろ。一刻も早く申し込んで入れればよかったのになー。それは僕は思った。とにかく一日も早く施設に入れるべきだって。で、たまたま近くに特養が出来てまだベッド空いてたのね、もう全介助なんだから特養に優先的に入れるだろうと思って特養の申し込みは僕がすぐにやったの。そしたら母さんは「すぐに入れる訳ない、私が介護できるんだから」って…。遺言状の件もだし特養の件もだし、死亡届出したら銀行が閉鎖されるとかなんかこう……融通が利かないって言うか…ねえ!ルートが一旦決まると近道を見つけてもルート通りに行くみたいな(ASD)。何度も優先順位があるって言ってるのに「80人待ちなら80番目」って言うし…まあ有料の申し込み僕が急がなかったのは確かだー。「施設入るの遅らせてそのまま死んでくれたらこの家売らなくて済む」って、思ってた。だから積極的に手伝わなかった。もちろん父さんのお金なんだから父さんが望めば全財産老人ホーム代にしてくれてもよかった。でもきっと僕らの為に我慢して施設に入らないでくれたんだと思う。この家は父さんの命そのものみたいなもの。手放したくないよなぁ…。忘れ形見なのに…。そもそも「痰の吸引」ってよく考えたら急性期治療じゃん!なんで気付かなかった?僕の前ではあんまり苦しそうじゃなかったから状態をよく分かってなかったし、父さんやっぱ僕の前では少し気丈に振る舞ってたのかもしれない。だからあんまり僕も深刻に考えなかったかも。そんなに辛そうにしてなかった気がするから…。だから「苦しいよ」って言葉が嬉しかったし、辛かった。あれで退院させた母さんも母さんじゃないか…?ケアマネも往診の医者もみんな「これで退院はちょっと無いよな」って思ってて言わなかったのかもしれない。ケアマネはすぐ入院させたほうがいいって言ってたのを母さんが「明日でいいですか?」って言ったんだよねあれ。あの日(19日)母さんずっと勤行してて、もっと施設探しとか真剣にやればいいのになーと思いながら見てた。その時も父さんはうめいてたような気がする。 前も書いたけど区分変更の申請も見ててやきもきしてさ、僕が直接市役所行こうかと思ったよ。で入院中に区分変更してそのまま施設に入ればよかったし、それか有料にそのまま入ればよかったのに、このために2年も前から有料老人ホーム目星つけてすぐ動けるようにしてたのになんでその情報活用しないん?なんかのんびりしてるよなあ…。「今やればいいのに」って僕が思う3日後とかそれ以上後くらいに行動するからねー。区分変更なんかあれ急げば2,3週間早くできたよ。「様子見」「様子見」ばっかりで…いやもう老人ホームなんかは2年前からずっとパンフレット押し付けてたのに2人共読もうとしないし…。だからもう僕としては見限ってたと言うかもう知らんみたいな部分あったかもな。昭島病院に老人ホームのパンフ持ってって「ここに入れて下さい」って言うんだよって母さんにパンフ託したのにそれも見せなかったみたいだし。一旦退院させるみたいな話になって、母さんは喜んでたけど僕はえーと思ったよその時。絶対、コロナで入院したタイミングでもう家には帰らないだろうと思ってたのになんで退院させたん?有料なら数日で手配できただろうに…それで僕は慌てて近くの特養に入居申し込みして…まあそこから有料急がなかったのは僕だな。僕もあの日なんかしんどくて、ああそうだ母さんが介護につきっきりで食事が減ってて体調悪くて、体調悪かったんだよね生理前で!母さんが忙しくなって自分の体の世話でいっぱいいっぱいだったもん。お腹も痛かったし。あそこまで来ると介護って言うか看護だったか…。あれで退院はおかしかったのかも…。でも僕もなんか入院前と同じ程度の介護で済むと思ってたのかも。うーん、よく覚えてない。オムツ変えるくらいであとはほっといても良いのかと思ってた。やっぱり酸素ボンベの流量がミスだよね!あれのせいだよね絶対!医療ミスじゃない!?あれで急激に弱ったんだよ絶対。父さんもおかしいって気付かなかったのかな?母さんが「酸素ボンベの説明長すぎて疲れた」って言ってたからもしかしたら母さんが調節しなきゃいけなかったんだろうね。だってうちに濃度計あるじゃん?どう考えても酸素ボンベの説明の時に「酸素濃度計があればそれで確認しながら調節してくださいねー」って言われてるはずなんだけどな…。だから1Lにしろとか0.5Lにしろとかそんなん適宜だよなあ普通に考えたら…母さんも憔悴してたし、あれでほんとに一ヶ月も介護できると思ったの…?なんか問題は下の世話だけだと思ってた。僕が軽く考えてた。母さん一人に任せてたしな…。そう言えば退院して来た時「黒いな」って思ったんだよね…コルチゾール出てたり肝臓が疲れてたりすると黒くなるって聞いた事あるから闘病で肝臓動いてるのかな?とか思って……チアノーゼ気味だったのか?気付けば良かった…。もうなんか僕としてもいつ死んでもおかしくなかったし放置してたのかな、よく覚えてない。母が全部管理してるからよく分かんないし、僕に出来るのは施設探しくらいだからねえ。退院してから体調悪化してるって気付いたんなら救急車呼んでほしいな、でももうああなってると救急車呼んで数日永らえても無理だったような気もする。酸素濃度でダメージ受けてたから…。痰は出続けるわけだし……いつまでも出るかもしれないし、痰の吸引だって苦しいしな…。痰の吸引をもっと早くね、すれば良かったよね。まあその次の痰が出るんだろうけど…うーんちょっとどのみち無理か。痰が出始めてから救急車呼んでも遅いでしょ、そりゃあ。まあでも2時間くらいは苦しんでたか…。母さんシャワー長いからね!シャワーなのに1時間くらいかけるし……で、涼んでて、それから下行って、上がってきた時救急車呼ぶだろうと思ってむさしの病院に電話したら怒られて、母さん待ってる間父さん眺めながらぼーっとしてたわ。でもむさしの病院から来てたらもう遅かったか、て言うか民間救急車って道譲ってもらえるん?見た事ないんですけど!母さんが「まだ準備してないでしょ!」って怒るから全然急いでないと思っちゃいましたよ僕は。思い出した、確かむさしの病院に電話して怒られて腹が立ってたんだ。それでもう知るかってなってたわ。なんであそこで母さんむさしの病院断って119に10分後に電話し直したのか分かんない。あの日朝民間救急車で行けばってなんで言わなかったんかなぁ。ああそうだむさしの病院でいいじゃんって僕は思ってたんだよな、そしたら母さんが「新しい病院はよく知らないから嫌」だって…なんか母さんって、1つの情報に固執するんだよね。「新しくて若い医者が多い=悪い病院」って思ってるみたい。僕の言いなりになりたくないってのが大きいのかも。ま結局古いベテランの医師に「今日明日にどうこうなる状態ではない」って言われた翌日死んだんですけどね。てかむさしの病院、断られたもんな僕が電話したら!あれで来てくれてたら間に合っただろ!まあ母さんが断った感もあるけど(電話奪い取られた)。「呼吸不全ですぐ来て下さい」って言うつもりが母が電話奪って「5日前に退院したんですけど…」「じゃあその病院にかけて下さい」で切られた。あそこで僕の興味は切れてしまった、もう出来る事ないって。まだ3日前?10年前くらいのように思える。父さんがその辺の経緯知らなくて僕が救急車呼んでないと思って一方的に恨みながら死んでる気がして凄く辛いわ…。
僕、父と一切話し合いとかしないで母さんに任せてたんだけど本当に施設の事とか父さん抜きで話してて、本人なんにも分からない状態になってる感じはあった。報連相できないんだよね。母さんって本当にそういうとこある。第三者目線で考えられないのかな。僕はそれを「子供の頃」体験したから生きてられるけどあれを介護でさせられたらそら死ぬわ。まあ僕も心に大きな傷を負っているんだけど。もっとね、母さんがちゃんと他の人と連携とか取ってれば発達障害の事だって診断受けるまで運べたと思うの。精神科には小学生の時行ってるんだけど母さんが「聞こえなかったから」とか言ってそのまま終わらせたんだよな…。
なんかさ、やっぱりどこ行っても「お母さんは?」とか言われるからさ、本当に世間の親は優しくて子供の事を考えてるんだなあって。そういうイメージで僕に接するから余計傷つく。なんか、どうやったらそれって分かってもらえる?助けてほしい。金で雇った赤の他人のほうが、世間体第一主義の母さんよりずっとずっと信用できるし安心できる。それをどうやって周りに理解してもらえばいい?
まあ母さんにしっかりした介護は無理ですね。子育てだって滅茶苦茶だったんだから。歯磨きのやり方一度も教えてくれなかったの一生恨むからな。「すぐ帰るから」と言って2時間近く放っておかれてたのずっとトラウマなんだからな。ずっと寝かされてて頭蓋骨ひしゃげたの忘れてないからな(でもなぜか痛いのはひしゃげてない方が痛む)母乳与えてくれなかったのずっと恨むからな……そしてトランスジェンダーに産んだ事も……。まあ料理はしてくれた!それはありがたい。でも心のケアがね…。放置だからね。年がら年中勤行ばっかりしてさ。前日も救急車呼ぶって言ったら「疲れちゃったから明日」「1日くらい持つでしょ」って言ってたよな…ケアマネびっくりしてたけど。朝に「まだいい」って言ったってその日に体調崩すの分かってるんだからそのままいつでも救急車呼べるようにスタンバイしてれば良かったのに。それか僕がもっと早くがん検診に出掛けていれば良かったんだ。
子供の頃、忘れ物して母さんに電話して駅まで持ってきてもらう事があって、待っても待っても全然来なくて、持ってきてくれたのに「遅い!」って怒鳴りつけたことがあったな。ちょっと外出るにも母さんは化粧するし、内と外の顔が違いすぎて今後本当に施設とかで人と暮らせるのか?ってマジで疑問。母さんがね、救急車呼んでから来る間に着替えれば間に合ったのに、母さんはそういう事はしない。世界で何よりも外面が大事だから。そもそも、僕が副腎疲労でつらい時に専門学校に無理矢理行かせたのも母さんだからね。僕は医療費に使わせてほしいって言ったのに。そうか、僕も母さんに殺されてるんじゃん。
それで父が死んだ日が丁度生理前日で、なんかゴタゴタしてたし食欲がなくて食べられなかったらひどい片頭痛になってしまったので心電図を撮ってみたんですが、別に血中カルシウム濃度に異常があるって感じではないので、カルシウム不足・過剰説は違うかも? 血圧は111/62で高くはないが低くもない。ナトリウム不足なら低血圧かなとも思ったんだけど…。
ただ、インスリンや糖分が枯渇してケトン体回路に切り替わると片頭痛が起きるって言うのはあるんじゃないかな。ただ片頭痛はケトアシドーシスとかではなくて、やっぱりケトン体回路に切り替わってるのにコルチゾールが足りない?事で起きている症状な気がする。
足ピクピク、ぴりぴり、集中できない、不眠(眠りが浅い)→ビタミンB
吐き気、便秘、動悸→ミネラル
不眠(眠気が来ない、すぐ目が覚める)→日光浴、トリプトファン、セントジョーンズワート
不眠(悪夢)→糖質
胆経のいぼ、痛み、不眠(悪夢)、低血糖の片頭痛、辛い感じ→タンパク質、鉄、脂質、胆経にお灸
大腸炎→コーヒー、ココナッツミルク、酪酸
脱水の片頭痛→水分、塩分、膀胱経にお灸
心臓が重くて苦しい→寝る
これで多分全部解決できるはず! 次回の片頭痛の時に試してみるね。多分生理前日に片頭痛がひどくなるのはこのインスリン抵抗性が下がる低血糖の片頭痛とプロゲステロンが減る事による脱水の片頭痛がダブルパンチで来るからかもしれない。父さんが生理前日に死んだのはたまたまじゃなくて、僕が調子悪くて介護の手伝いをしなかったからかも。
いやー、父さんの死を目の当たりにしたあとにひどい片頭痛が来たから余計怖かった。もう本当にいい加減副腎疲労治りたい。死んだ瞬間は丁度見てなかったんですけど母が言うには「いびきをかいた」って言ってましたね。うーん、ちょっと見たかった。
ただ、祖母の件で死体がすごい苦手なので、家に帰って来なくてよかった…。てか喉の辺りピクピクしてたからね生きてると思ったんだけど、あの時はもうすでに死んでたんだね。痙攣だったんだねあれは。薄目開いて目が白目になってたしね。父さん昔から死んだみたいに寝る事あるから分かんないね。少し色が青白くなってたけどあのくらい生きててもなる時あるし。でも少し死体のトラウマが改善したような気もする。曝露療法で。それとも死化粧したものが怖いのか? いや沖縄の戦争博物館も凄いしんどかったし……ただ凄く苦しそうな感じで死んだのが本当にかわいそうだった。僕も海で溺れた時に「窒息死だけは絶対に嫌だ」と思ったもん。苦しかっただろうなあ…。
僕も鼻をはじるクセをやめたいんだけどなかなかやめられない。ほかのクセを作ればいいのかなー、うーん。
死因はコロナによる呼吸不全だった。結局、僕と母さんは感染したのかよく分からなかったな…。80歳で片肺の身でよく頑張ったね。お疲れ様。苦しかったね。辛かったね。楽に逝かせてやれなくてごめんね。まあ、父さんが選んだ死に方だからね…。自宅で死にたがってたしね、うん。まあ元々は膿胸になるくらい口の雑菌管理を怠ったせいなのだが!? 父さんは感染症にやられる事多かったね。そもそも消費期限無視するし、開封済みでも何週間も保管するし、感染症についてのリテラシーが妙に低かったからな…。うああ、怖くなってきた。気を付けてもきりがないし、怖いよお。死にたいけど苦しいのは嫌だ。みんなそうだと思うけど。。やっぱり緩和ケア受けながら死ぬのが一番良くない!? がんで死にたいなぁ…。うーん。。なんか良い方法ないのかなぁ。飛び降り? くそ~変なトラウマ植え付けて行きやがって、だから病院で死んで欲しかったのに…。また悪夢レパートリー増えたじゃないか…。男性ホルモン打って一番怖いのは免疫力低下だよな本当に。でも女性ホルモン多いとなる病気もある。
てか慢性呼吸不全が書いてないけど。それが一番重要なのにね。やはりなんか伝達ミスってあるよな。救急ってさ、家族→救急隊員→医師の伝言ゲームだしやっぱ出来る処置に限りがあるんだよ。見てすぐ分かるような事しか出来ないし。父さんその辺分かってたのかなぁ…。まあ父さんが苦しんでる時に僕が母さんに「父さん苦しんでるよ」って言って母さんが向かって救急車呼べば全然間に合った。父さんは僕の耳を当てにしてたのかもしれない。僕に聞こえるように大声で叫んでた。でも母さんが階段を上がったり下がったりして疲れさせたくなかったし、振り回すなって怒られたばっかりだったし。僕が見放したんだよね、父さんを。僕が殺したんだ。録音すらしなかったもんなあの声…。まあ長生きしてもらいたいとも思ってなかったけど、おじいちゃんもなかなかでかい声出してたから年寄りはきばる時でかい声出すもんなんだなってなんか、慣れちゃってたかもな…。辛い時は自分で救急車呼んでよ、大きな声や音なんて日常溢れてるんだから。
国分寺在宅ケアクリニックにすれば良かったんだけど、ビルが花沢橋だと思ってたらオリンピックのほうかーどっかで見たんだけど場所をちゃんと把握してなくて、国分寺診療所は往診やってたよなーって、僕が安さで選んでしまった。やはりケチったから良くなかったな。口コミの評価が良い所って信用できないんだよー。
母さんだって、今日事故に遭って死ぬかも、みたいな事はまぁ考えてるけど、本当に死ぬつもりではいないわけで。火事もそうだし。初めてジェンダー外来に行った時も、漠然と「何か僕が知らない事を指摘されるかもしれない」と思ってた。漠然と、じゃなくて、人は死ぬし、発達障害と指摘されて、性転換できなくて。そういう現実を見ようとしていなかった自分を深く反省して、京都にいた時はそれが本当に起きる前提で何でもかんでも心配になったら全般性不安障害って言われてしまった。これをきっかけに不安症が再燃しないように気を付けたい。やっぱり発達障害から来る想像力のなさが根本にある気はするよな。
80歳を過ぎてからは毎日が綱渡りなんだね。101歳まで生きた祖父がいかに凄かったかよく分かりました。マジで95くらいまで一人暮らししてたもんな……父さんと没年10年しか違わないからね。
父の死因窒息だと思ってたけどもしかしたらその前日に酸素濃度上げたせいだったかもしれない。まあその時看護師さんが「来週まで持たないかもしれない」とは言ってたから、結局そういう状態だったんだろうなあ。でもやっぱ適当な介護すると後から消化不良起こすな…。往診の人も「これ以上手を尽くしてもね」みたいな感じだったのかもね。医療って一回拒否するともう一回試してくれなくなるとこある。精神科の薬も何個か断ったらもう出してくれなくなったもんな。
父さんも結局餓死と言うか力尽きたみたいな感じで死んだ。僕も副腎疲労だから毎日闘病してるみたいなエネルギーの使い方をしてるわけだから、本当に栄養は大切にしよう。世の中生活習慣病なんて言われてるけどもう一昔前の言葉か?食って肥えれる人の方が珍しいのかな。最近階段登れなくなってきたの。早く男性ホルモン注射したい…。筋トレすると体調悪化するの…。生理痛も全然良くならなくて息苦しいし、もう僕も手遅れだと思う。まあグルホ移ったらもう注射しようかな。それで良くなれば良いけどならなかったらもう……。まあ、僕がグループホームに移ってれば父さんと母さんで静かに介護して静かに死ねたかも……やっぱり僕がいなければ良かったなあ。僕は消火器が悪いから消化器疾患で死ぬかなー。そうなると「痛み」だね……。痛いのと苦しいのなら痛い方が良いけどね……。それか片頭痛からなんか頭痛……くも膜下出血とか……痛そう、全部痛そう。心臓とか……。待てよ脳なら意識がすぐ飛ぶから痛くない……?
いつもいの一番に119番するのにあの日はのんびりしてしまった。母さんがかけなきゃ、勝手にかけたら怒られるのもあったけど、だって朝は平気そうだったのにいきなり1分1秒を争うほど急変するなんて思わないし、そもそも父さんの様子あんまり見てなかったからどの程度悪いのかちゃんと知らなかった。それはむやみに不安になって眠れなくなるのもいやだったからだし、まあ一番でかいのは迷惑かけたくなかったから。もし知ってたら前日の段階で母さんを急かしてたに違いない。まあでも僕はいないものとして介護する前提だし、母さんに介護が無理なのは確かだしな。ケアマネは早くした方が良いみたいに言ってたけど母さんが勤行のしすぎで疲れてたから翌日になったんだよな。まあむさしの病院に僕が電話して断られたのもあって。母さんに勝手に電話するなと怒られたし。そんなに悪くなるなら自分で呼んでほしい。あんなに苦しそうに叫ぶくらいなら。僕が119番すればよかった。母さんの着替えを待たずに。僕が救急車を呼ぶって発想がなかったなー。母さんに任せちゃうともうそれで忘れちゃうからね。これ、しばらく絶対トラウマになるな。まあ元々救急車はすぐ呼ぶタイプだけど、あと自分が手を貸して手を下してしまう事が怖くて人を助けられなくなったかもしれない。やっぱりもっと僕が介入しておけば良かった。今後悪いことあっても「罰だ」「呪いだ」ってノイローゼになりそう。本当に父さんからの罰だと思えばいい。父さんは僕にたくさん費やしたのに、僕はぜんぜん期待通りに育たなかったから。最期は失望してた。たぶんその罰なんだろう。でも怒られるのも嫌だしなあ。父さんもそう思って自分で電話しなかったのか?うーん。てかもうあそこまで辛いと救急車で運ばれるのもつらかったかもしれん。色んな人に管突っ込まれて…。あのままむさしの病院に来てもらってたら間に合ったかもしれないのに・・・そもそも119してから着替えればいいのに、バカじゃないのか???お前の見栄のせいで父さんは死んだんだよ!
父さんが元気な時の記憶のまま死ぬのと、可哀想な状態で死んだのとだとやっば違う、父さんに対する気持ちがね…。もっと安らかに死なせてやるつもりだった、あんなに苦しませるつもりじゃなかった。夢の中とかでさ、父さん可哀想で凄く心配になる時ってあったんだよ。それで起きて「大丈夫父さんは苦しんでない」って思って安心することよくあったのに、これから父さんが苦しむ夢は現実に起きた事だってことなんだ。これ、考えてる以上に引きずるぞ。自分が具合悪いときとかに毎回チラつくやつじゃん。「父さんは幸せな人生だった」って思えるような死なせ方をさせてあげられなかった。これこそ最大の親不孝じゃん…。せめて救急車で運んで向こうでご臨終なら気持ちの整理つくけど、やっぱり僕がすぐ119番すればなあ…。まあそもそも退院したのが悪いんだけど…父さんに「僕は最初に電話したんだからね」ってちゃんと伝えたいなぁ。じゃないと恨まれるし……なんかすっごく胸糞悪い最期だった。また母さんのせいで誤解されるのか、僕。大好きな父親に母さんのせいで嫌われるのか…。母さんがむさしの病院の電話切ってすぐ119すれば良かったのに。
父さんは死んだけど僕には関係なくて、どうせ父さんにとっても世間にとっても僕は価値のない子供だし、生きてる意味はないから。帰らぬ人とか会えない人なんて言うけど、リオサンとも社会的に会えないんだし感覚的には大差ないんだよね…。死ぬより苦しい事もこの世にはあるし。だから「死」ってこの世の最高ランクの絶望ではないよなって思う。むしろもう二度と苦しまなくて済むんだから、取り返しのつかない事ではあっても善か悪かで考えればわりと「善」寄りだよな。西洋だと死は「白」のイメージあるけど仏教だと黒いイメージじゃん?だからなんか悪いイメージ?あるけど、なんからくになってよかったなっていう「喜び」の方が強い。僕の人生はまだもう少しだけ続きます。僕の相談支援員をさ、今のケアマネの人にしたいんだけど断られたもんなぁ…。浅木さんなら親の事よく知ってるし話通じやすいかもと思ったのになあ。父さんが死んだ部屋のクーラーがつかないって母さんが騒いでるんだけど!
父さんが死んだ今、母さんは一人では絶対生きられない。もう母さんに振り回されるのはごめんだ。今日だけだってクーラーのリモコンの入れ替えできなかったし葬儀場の地図読めなかった。アレで自分が絶対正しいと思い込んで僕を罵るんだもん。手に負えないよ。もうこの家には用はないからね。被害を被る前にさっさと逃げよう。船が沈む前に。京都に逃げた時みたいにね。その為にも僕は「発達障害」であり続ける必要があるんだ。
母さん本当にこれから一人で生きていけるのかなぁ。いや、無理だね。母さんの施設代って僕も払う義務あるよな?その前にSRSは終わらせないと…。
退院して初めて病院にいた幸せに気付いた父さんと同じように、父さんがいなくなって僕もすぐに死んだりする可能性、ある。世間は絶対に誰も助けてくれない。絶対に奪って、奪って、守って、生き延びてやる。他人に勝たせるのが嫌なだけなんだろうな。死ぬことよりも。死ぬより嫌な事ってたくさんあるじゃん。僕は笑われるのが死ぬより嫌だな。ナメられるのも、バカにされるのも。本当にまたこれから毎日綱渡りになっちゃうんだ。すぐ死ぬかもね…。
結局やっぱり僕のうっかりかぁ。僕が邪魔して遅らせた。ほんと、最期まで使えない子供だったのか。失望されて当然だよ、むしろ遺産もらえるほうがありがたいよ。
父さんは大人になった僕とお酒を飲み交わしたり、車で居酒屋まで迎えに来たりしてもらうのが夢だった。でも僕はお酒飲めなかったし車の免許取れるほど頭良くない。僕にとっては大好きな大好きな唯一の父親なのに、嫌われたら本当に味方がいなくなる。父に見捨てられたくないから父のコピーのように振る舞っていた。僕には父しかいないのに、最期はその父にも見限られた。大学を卒業できなかった頃から父の態度は変わった。父に何か言われてひどくひどく傷ついて泣いたのに、まったく覚えてないくらいつらかった。
僕はこのブログで父についてよく言及していたけど実際の父は僕の事なんか「育てなきゃよかった」って思ってただろう。友達に「育て方失敗した」って言ってるのを聞いた事があるし。そう、実際ほんとのところ、僕に味方なんて一人もいないんだよ。僕が勝手に父を味方だと思い込んでるだけ。そうでもしないと心がもたないから。だからもっと早く死んで欲しかった。僕が優秀生徒賞を取って国公立大に受かった時に死んで欲しかった。「苦しいよ」って言われたのに何もできなかった。なぜこんな呪いを残して死んでいくんだ。
父の庇護がなくなったからもう僕が生きる事はできないよね。発達障害って言ってても父さんは仕事してたもん。でも発達障害だったと思うけどな。ADHDはあんまりないから…。ADHD強いとやっぱりちょっと生きづらい。僕って本当になんのために生まれてきたんだろう。
葬式に母の姉が出席するんだけどその日家に泊まることになって、そうすると僕また変な目で見られたりするから葬式欠席しようかなって言ったら「じゃあそうしたら?」って言われてしまった。実子の僕より姉との関係を重視する母。僕は葬式出なくてもいいんだ…。いや、出なかったら後悔するに決まってる…でも親戚とか父さんの友達とかにもさらに失望されるのホントに嫌…誰か付き添ってくれないか?頼むよ…母さんは僕が葬式欠席してくれれば恥を晒さなくて済むと思ってるんだよね。
そもそもあんな人と結婚した父さんがミスなんだからしょうがないって。ね!父と母は恋愛要素の薄いお見合い結婚。行き遅れのミサンドリーとバツイチアスペが生きる為に結婚しただけ。お互いの仕事さえこなせばあとはノータッチ。子供の頃はそんな家族の形が当たり前で、恋愛と言う概念すら分からなかった。そんな結婚の末路がこれだとしたら、やっぱり結婚相手って本当に大事だよなあ。まあ、わりと快楽主義者だったし、苦しんで死ぬくらいで丁度よかったと思うことにしたわ。俺はもっと優しい奥さんが欲しい!
てか最近神奈川で地震多くない?首都直下型って全然あり得る話だよね、なんか怖くてビルの近くに近づけないんですけども!災害も事故も犯罪も病気もある。僕が32年生きてるのは単純に奇跡なんだと思った。
それでは、家で死んだから死んだ部屋に入るのがなんとなく怖いとまよこ りゃんシーでした。
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