🇦🇺ワーホリ記録#2【職業編】
【経験した3職種について】
いっきに書いていきます。
1年間で働いたのは
①ジャパレス(居酒屋タイプ)
②ジャパレス(焼肉)
③アジア系ローカルcafe
です。
いきなり現地のレストランで働く!のはチャンスがあればできるかもしれないけど
大概は、現地での経験がないと向こうでは雇って貰えないです。
あと、向こうではお酒に関する法律がちゃんとしてるため、お酒を扱ってるお店では店員がRSAという資格を持っていないとお酒を提供できません。
なので、仕事にアプライする前にRSA取得は必須!自分はこの取得にてこずりました笑
最近難しくなってるので(学校によるけど)注意必要!あと協力だいじ。
はい。これからそれぞれ働いた感想をツラツラ書きます。
①ジャパレス(居酒屋タイプ)
意外とオーストラリアの日本食のレベチ高い。
普通においしい。
というかめっちゃ美味しい。
それなりに高い。
賄いおいしい。感謝
ワイワイしてて楽しい
②ジャパレス(焼肉)
ブラックでした笑
スタッフは全員助け合ってた
ボスがやばかった
給料が支払われない事件、笑
急に全員解雇事件
③アジア系ローカルcafe
②で急に職がなくなる&VISAの残りも少なくてピンチ(VISAが少なくなると働ける期日が決まってしまう=雇ってもらえない可能性大)
あー、かなりやばい。
このまま日本に帰って就活するべきか
嘘ついてでもなんとか雇ってもらって
やりきって日本にかえるべきか。
結局ここで嘘をついたまま雇ってもらいました。最悪
素直に打ち明けるべきか
ずっとずっと悩みながら働き
そこのボスもテンションのアップダウンが激しくてビビリながら働いてた故に
最後まで正直に言う勇気がでませんでした。
これは1番の後悔。
あと、ここのカフェでも色んなトラブル?がありーの若干人間不信というか大人不信になった。またの機会があれば書こうかな。
総じて、オーストラリアでは接客業をしていて将来の仕事観が形成されたと思う。
【経験したからこそ見えてきたもの】
ワーホリの良いところは「自分と向き合える時間」が増えたこと。自分について考える時間が沢山あったことだと個人的に思う。
向き合うか向き合わないかはその人次第だとは思いますが、
自分は上記の経験や現地で出会った人のお陰で
"大人になってやりたくない仕事"から"挑戦したい仕事"を沢山考えることができました。
個人的な仕事観をつらつら述べます。
【社会人になってやりたくない事】 アルバイトで多くが賄える営業系の仕事
→成果物などがない故に実力が評価されにくい。
→代わりはいくらでもいるので、会社から大切にしてもらいにくい
なんか、変かもやけど
アルバイト経験から将来やりたくないことが明確になった。
【やりたくない】
・アルバイトで代替できてしまう仕事
・成果が目に見えない仕事
・働く場所に融通が効かない仕事
【やりたくない事からみるやりたいこと】
・手に職な仕事(技術職)
・デジタルで解決することができる仕事
【やりたいことができる職種】
・エンジニアとか
そんなかんじで
フルスタックエンジニアになりたいと
フツフツとおもっているのです。
手に職だと国も関係がないから
国境をこえてテレワークできるのでは?とも安易にかんがえてるけど
まあ、エンジニアになりたい。なります。