200124 気になる木(ゲーム編)

Switchのニュースを眺めたら気になるゲームがいろいろ配信されていたので勝手に紹介していく。

まずは去年から注目していた「ボイド・テラリウム」

体験版がでていたのでちょっと触ったけど、世界観・グラフィック・音楽どれをとっても期待した通りでめちゃくちゃ良い。好き。
体験版が終わってしまうのが嫌で途中で切り上げてしまった…。

ローグライクとた○ごっち的な育成要素がひとつになっている斬新さや、特にローグライク独特のシステム(例:ダンジョンは潜るたびにマップが再生成される)の理由付けが無理なく世界観の中でなされていることなど、少し触っただけでもすごいなー!と思う要素がいろいろある。


「To the Moon」

ゲームは詳しくないけれど、PVにも出てくる2Dドットの画面を見るとツクールゲーをやりまくっていた在りし日を思い出して何とも言えない気持ちになる。
そして何より題材がいい。

本作の舞台は近未来。
主人公の2人は少し変わった仕事をしています。
それは、人生の最後の最後、思い残すことなく死を迎えるために、思い残した夢を叶えてあげること。

もうこればかりは致し方ない。私はこういう題材が好きなのだ。


「ファー:ローン・セイルズ」

「ファ− : ローン・セイルズ」は不思議な「船」に乗って世界を冒険するもの物語。栄華を誇った文明の残存を辿りながら、干上がったかつての海原を進んでいく。立ちはだかる数々の障害や過酷な天候を乗り越え、君は船を進めなくてはならない。この旅は君を何処へ誘うのだろうか?君は最後の「1人」なのだろうか?

私はこういう題材が好きです(二回目)
退廃、いい言葉だと思いませんか。

面倒だから全部任天堂のリンクを貼っているけどPS4版では今セールをしているようだ。(2/3まで)
どっちで買おうか悩むな……。


後ろ二つは価格帯的にもサクッとプレイできるボリュームだろうから、あまり積んでおかないでここに感想を書けるようにしたい。

オモコロの加藤亮さんは私から見るととてもハイペースにゲームの配信をずっと続けていらっしゃっていて、ひとつクリアするのにかなり時間のかかる&物事が続かない私からするとちょっとした憧れのようなものがある。
いや、これは善し悪しの話ではないし、真似をする道理はどこにもないと分かってはいるのだけど。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?