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〔芝園開発で働く人〕木村さん/公共サービスオペレーション

ようこそ!!芝園開発のnoteへ。

〔公共サービスオペレーション〕
公共サービスサポート事業部
木村さん(Kimura)

2022年に芝園開発にキャリア入社。
管理部で新卒・キャリア採用を担当後、
公共サービスサポート事業部でオペレーションを担当している。


──どんなお仕事をしていますか?

総合自転車対策のうち、放置されている自転車の対策を行っています。
街を巡回し、自転車を放置しようとしている方に駐輪場の利用を促したり、駅周辺の店舗にお声かけをして、協働して放置自転車の対策を行ったりと駐輪ルールの浸透&マナーの向上を通じて、マナーあふれるステキな街を醸成するお仕事です!

とある1日の流れ

──どんな人と一緒に働いてる?

担当のエリアは私と統括責任者・引田さんの社員2名体制で運営しています。引田さんは指定管理(駐輪場)の担当、私は受託(放置自転車対策)がメインの担当です。業務分担はありますが、相互に連携している業務なので、お互いに助け合ったりしていますね。保管所に行くついでに駐輪場の様子を見てきてほしいとか、こっちも駐輪場に行くなら、保管所に資料を届けてほしいなど、持ちつ持たれつやっています!
自転車の放置対策をしていると、区役所の方と課題についてお話することもありますね。区民から「困っています」と要望が上がることを陳情というのですが、陳情の多い場所にどんな対策を打つべきか、配慮すべき事項はあるか、様々な角度から話を詰めていきます。商店街なのでは、商業振興の話も絡んでくるので、バランスのいい解決策を生み出すには必要なコミュニケーションですね。

──どんな時に働きがいを感じる?

やはり、放置自転車が目に見えて多い場所や、放置禁止区域の外側だけど、「自転車が多くて困っている」という陳情の多発ポイントで対策をした後、放置自転車が目に見えて少なくなるとやりがいは感じます。
つまり「放置自転車がなくなったということは、困らなくなった人がいる」ということですから、自分の活動も無駄じゃなかった…!と思えるんです。
生活上の困りごとって、全員が声を上げるわけじゃないですよね。
でも、確かに放置自転車に困っている人もいる。
働いている自分たちが、直接お礼を言われることはすごく少ない事例です。
でも、感じている変化を感謝として伝えてくれる人は少なくても、「誰かが助かっているんだ!」と思うことで、達成感が生まれるように色々妄想しています。
実際に、ご近所さんの誰か一人は助かっていると思うんです。
「だれかが助かっている!」と自分で達成感を妄想しています。
よろこぶ人がいると思える時、働きがいを感じますね。

芝園開発では一緒に働く仲間を探しています!!

※所属・肩書等は掲載日時点のものです。


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