〔芝園開発で働く人〕宮本 知宏さん/公共サービスオペレーション
〔公共サービスオペレーション〕
公共サービスサポート事業部
宮本知宏さん(Tomohiro Miyamoto)
2012年に芝園開発にキャリア入社。
公共サービスサポート事業部課長&スーパーバイザーを兼務
──どんなお仕事をしていますか?
私は公共サービスサポート事業部全体の動きを統括しています。
私の所属部署は、自治体の総合自転車対策として放置自転車問題や駐輪場のDX化に取り組んでいます。社員をLクルー(パート・アルバイト)を含めて、総勢1000名を超える公共の事業です。
管理職として社員たちの業務進捗の管理をしながら、自らもプレイングマネージャーとして、フォローが必要な場面では、現場で統括指揮を執ることもあります。
社員にとって、私は最も身近な相談役にあたります。
彼らが挑戦しようとしている取り組みが目の前の課題が解決するのか。自治体や当社が目指すゴールに向かって事業を進められるのか。こうした方針がブレないように社員と細かく打ち合せを重ねるようにしていますし、その方針自体も、経営陣と密にコミュニケーションを取ることで常にアップデートしていきます。
とある1日の流れ
──どんな人と一緒に働いてる?
やはり担当現場の社員と接する時間が多くを占めます。
現場を前進させるための取り組みについて方針を決めたり、取り組みに対する進捗確認を行います。自治体からは他自治体の事例を聞かれることも多く、成功・失敗事例を元に協議しています。
また私だけに限りませんが、一切かかわりのない部署・グループは存在しません。事業開発部への提案サポートや、採用・教育・経理・労務などは管理部と連携します。駐輪場の修繕や施工にはファシリティマネジメント事業の知見を借りています。グループ会社も含めて「一緒に働いている」という感覚があります。
──どんな時に働きがいを感じる?
「前に進んだ」という実感が持てた時に、働きがいを感じます。
たとえば、スーパーバイザー同士の打ち合わせで会社が前進するイメージが持てたとき。実際に、新規現場の立ち上げなど、新たな取り組みが成功したとき。
その結果、自治体から高い評価をいただけたとき。半期の振り返りや普段の雑談で、自分の考えや取り組みを役員から評価してもらえたとき。これらはもちろん嬉しいです。
課長としては、社員(統括責任者・担当社員)から前向きな取り組み提案や言葉が聞けたときに込み上げてくるものがありますね。
芝園開発では一緒に働く仲間を募集しています!!
※所属・肩書等は掲載日時点のものです。