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心電図を測定できる様になっていたアップルウォッチ。

おはようございます。

最近マイナンバーカードが話題です。健康保険証と紐づけると病院側と行政側に多大なメリットがあるらしいです。管理社会と言われるとそうかもしれませんが、超高齢化社会の日本において膨大な医療費と行政手続きのコスト削減を担うハブになっていくのでしょうか。

話変わって私は2年ほど前に購入したアップルウォッチ6を付けています。発売当時、新型コロナ対策として血中酸素濃度を測れる機能を搭載と知り即座に買いました。血中酸素濃度を測定し始めると通常測定値は98%前後です。ただ92%まで落ちた時はやはり体調不良でした。新型コロナ感染かどうかは解りませんが家でじっとしていました。

実際に利用してみるとウォーキングやランニングで動いた経路(GPS測定)から心拍数や最大酸素摂取量(おおよそ)まで、細かく記録がとれるます。そして軽いので今はもうアップルウォッチ以外不要かなぁと思っています。

さらにいつのまにかアップルウォッチも心電図測定ができる様になっていたんです。見出し画像は私の心電図の測定結果です。測定に30秒かかりますが、万一不整脈などの異常が起きた場合知らせてくれます。この機能のおかげで心臓の異常に気付き、病院に駆け込み助かった人達が日本国内にもチラホラいるとの記事も見かけました。

私はスマートウォッチをアップル製品しか持っていないので、他社製スマートウォッチはもっと機能が凄いかもしれません。

この様なウェアラブルを着ける人と着けない人というのは、将来的に健康と寿命の格差を生み出していくのではないだろうかと考えています。

先日アップルストア表参道店に寄るとご高齢の夫婦が熱心にアップルウォッチ8についてスタッフに質問していました。間違いなく高齢の方程機能を最大化できる商品ですね。

マイナンバーカード以上にスマートウォッチの普及に予算や補助金をつけて国民総健康社会にした方がいいとおもいますが、さらに長生きされると社会として逆に困るのでしょうか?