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お庭に植えると運気上昇 縁起木!

今日のラッキーアイテムは、「たわし」でーーーーーーーーーーーーす!!!

って、ラジオDJは元気いっぱいに朝から叫んでましたが、この最悪な星座ランキングを“たわし”によってどう改善させれば良いのかイメージが湧きません・・・ このラッキーアイテムって何基準で決まるのか誰か教えてください。

その代わりに、お庭の世界でも、昔から植えると運気が上がり、縁起が良いとされる木。ラッキーアイテムな縁起木を今回はお教えします。

例えば、ナンテンは「難を転ずる」というように、厄などを避ける縁起木として有名ですね。実は他にもいろいろ縁起が良いとされる木はたくさんありますが、そんな中でも僕が現代のお庭におすすめな縁起木を5本ご紹介します!

オリーブ

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旧約聖書によると、「平和」と「友愛」の象徴とされています。夫婦円満、家内安全の縁起木。シルバーグリーンが現代の住宅との相性がいいですね。日当たりが良い場所であれば、とても丈夫で育てやすい木です。

ハナミズキ

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日本だけでなくアメリカでもずっと愛されてきた、『永続性』や『返礼』などの花言葉をもつハナミズキ。花の色で紅白を揃えれば、さらにおめでたい!。新緑・花・紅葉と一年通して美しい木です。

ユズリハ

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若葉が出た後に、それを譲るように前の葉が落葉することから、親が子に代を譲る様にたとえられ、家が代々続いていくとされる縁起木とされています。子孫繁栄の幸運を招く木。常緑樹でボリームもあるので目隠しにも使える木です。

コデマリ

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真っ白い可憐な小花を、小さな手まりのようにつけるので、この名前がつきました。子供の将来が、健やかで、無数の喜びに巡り合うよう願いを込めて。低木ですので場所も取りません。切り花としても使えるし何より花が可愛い。

ツツジ

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ツツジは、花が次々と咲くことから「縁起がいいことが次々に起こる」とされています。花言葉は、「恋の喜び、初恋」のように結婚記念日の記念樹として送る人も多いようです。ツツジにはいろんな種類があるので、花の色や形を選ぶのも楽しい。

これらの木は、育てやすく成長速度もそんなに早くないので、よくお庭に使われます。庭に植える木を選ぶ理由として木の名前の由来や花言葉を頼りにしてみるのも楽しいです。知っていると気分もなんだか上がりますからね。ぜひ、ご検討ください。

さーて、運気改善にたわし買いに行くかー(笑)


*「にらめっこ」2020年 3月4月号 掲載に加筆修正 

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