冬至まとめ|ビジョンをアップデートする
一年でもっとも日が短くなる冬至は、古い太陽が死に新しい太陽として蘇る日として世界各地で儀式や祭りが行われてきました。
そんな冬至の期間は一年を振り返り、感謝で別れを告げ、そして新たな太陽の兆しを感じながら新しい一年のビジョンをの心内に抱く時です。
冬至の味覚
今年の冬至の日は、ハロウィンで飾った坊ちゃんかぼちゃと冬至の時期手に入ったすくなかぼちゃの二種を混ぜて味わい深いポタージュをつくりました。
おせちも作りました。
実はクリスマスはまだ続いている
12月25日のクリスマスが終わると、クリスマス飾りは片付けられ、世間は一気にお正月モードになります。しかし、ほんとうはクリスマス当日から12日間【聖十二夜】が終わるまでは非常にリチュアルで次の年のビジョンをつくる大切な期間です。ちょうど冬至の期間が終わるまでですね。クリスマスの余韻を感じながら、デジタルデトックスプログラムと並行して、この期間ならではの儀式やワークをしながら新しい年を迎えました。
ビジョンクエストのための手紙のワーク
デジタルデトックスプログラムはいよいよ佳境。12月24.25日の完全デジタルオフデーを折り返し地点にここから休んでいたオンライン活動を復活させていきます。その際、「自分はテクノロジーを使って実現させたいことは何か?」つまり、「自分がテクノロジーを使って叶えたい、本当の望み、ビジョンは何か?」という自分なりのテクノロジー哲学をクリアにしておく必要があります。
その哲学、ビジョンをクリアにするために、10年後の自分と手紙のやり取りをするというワークを試みています。
冬至のふり返り
2021年にあなたはどんな願いを抱きましたか?
感謝はできごとを終わらせ、願いを解くもの。
一年を振り返り、叶ったことに感謝をし、願いを解いていきましょう。
そして、復活する太陽の光を感じながら、2022年の新しい願いを結んでいきましょう。
いいなと思ったら応援しよう!
生きていく場、暮らしの場、すべてがアトリエになりますように。いただいたサポートはアトリエ運営費として大事に活用させていただきます!