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004. ママは小さいころ何が好きだったの?【模写】


100日間絵を描き続けるプロジェクト、一日一描。

夏休みの期間は、「子どもとの言葉を介さないコミュニケーション」をコンセプトに毎日絵を描いています。

今日のテーマは、
自分が小さいころ好きだったものを子どもと一緒に描く。

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昨日から「明日はママがあなたくらい小さかった時に好きだったものを描こうね」とお話してあったので、楽しみにしていたむすめ。
昼食の片付けが済むと紙とペンを用意してスタンバッていました。
(かわいい)。

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フレームも作ってくれていました。

今日描くのは・・?

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これだ・・!

武内直子さんの美少女戦士セーラームーン。
25周年ですって。
そして、絵がリニューアルされたり劇場版が公開されたり何気に進化している(驚)!




わたしが好きだったのは亜美ちゃん(セーラーマーキュリー)でしたが、
むすめが描きたいというのでうさぎちゃん(セーラームーン)を描くことにしました。(一番嫌いだったなぁ。小さい頃)。

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プリキュアが好きだというむすめに、
「ママの小さい時にもプリキュアみたいなのがいたんだよ!」
と言ったら興味津々。

セーラームーンを描いていると、絵のタッチや感覚の中に小さい頃の自分が出てきます。
むすめも大喜びで描いていて、セーラームーンの普遍的な人気は世代を超えることが証明された。

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保育園でセーラームンごっこをしたこととか、
ママが好きなセーラーマーキュリーはあんまり人気がなくて(いつも人気なのはセーラージュピターのまこちゃんかセーラームーンのうさぎちゃんだったな)、
ブルーオーシャンなすごい良いポジションだったんだぜ的な幼少期の武勇伝(?)を語りつつ、ワイワイ描いていました。


子どもの好きなものだけでなく、
時には親の好きなものに付き合ってもらうのも大事です。

親は子どもだった頃に立ち返ることができるし、
小さな子どもは親が好きなものを知りたくて、
ものすごく興味があると思うのです。

ママ、次は亜美ちゃんがいいなぁ。

プリキュアもいつか描こうね。


あと96日。

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