047. 木の葉っぱとの対話 - 木シリーズ2
一日一描。
今日は葉っぱ部分を描きました。
どう描いて良いのかさっぱりわからなかったので、ザクッとあたりを作ってみるか。
全体の形の中にザクッと丸で塊をとろうと思ったのですが・・
木を見て森を見ず人間にはなかなか難しく(汗)、
後から後から丸が見えてきてしまう・・。
とりあえず光源を意識してみよう。こっちから太陽が当たっていて・・。
うーん、でもまだよく掴めないからもう少し大きく取り直そう。
色々描いてみたらなんとなくイメージが掴めてきた。
それを見ながら、葉っぱを描き始めてみよう。
描いては消して、また描いては消して、を繰り返すうちにだんだんと見えてくる木の形。デッサンなんて習ったことがなくて、youtubeで上手な人の描き方をひたすら流し観ているだけなのですが、やっぱりいざ自分でやってみると難しい。
なんでも上手な人はさらっと簡単そうにやるもので、その様子を見ているのが好き。
今日はここまで。葉っぱを描いていくのは雲みたいな空に近いものから地上のものへと形を下ろしてくる感じが楽しかった。
横へ豊かに広がっていく葉を描いていると、肩甲骨から腕が外へ外へと伸びていく感じがする。木って、とても人間に似ている。
*** 久々むすめ画伯 ***
最近むすめ画伯の絵を載せるのをすっかり忘れてしまっていたのですが、日々描いています。
今日は葡萄を描いていました。私が葉っぱのアウトラインを取っているのが葡萄を描いているように見えたらしい。なるほどー!
いつ描いたのか分かりませんが、本人おすすめの力作。「風」
「パパ」
仕事用のデスクに飾ってあります。
*** MatubaLab ***
ダイニングテーブルで絵を描いていると何かしら始まるのですが、今日は昨日コンビニで買ってきた実験キッドを使って何やら実験中でした。
給水ポリマーで風船を作るのだとか。色とりどりのプリプリした玉が不思議。
後ろにあるのは今日のおやつのゼリーたちで、横にあるのはむすめ画伯のティアラ。
これがあると前髪が垂れてこないので、食事中や絵の具を使用中、便利です。
今日もリビングは色とりどりです。