問いかけることからはじめてみませんか?|SEEラーニング体験会@長田整形外科
いよいよ明日!16時から東京の田園調布長田整形外科にて、SEEラーニングの体験会が開催されます。
SEEラーニングのプレイブックが出版されてから、なかなか一人で取り組むのは大変…というお声をちょうだいすることがあります。
そんな方にはまず、「ご自身への問うことからはじめませんか?」とご提案させていただきたいです。
このプレイブック冒頭にあり「基本のき」。本のワークを安心して取り組んでいただくためにとても重要な「困ったときのお助け術-Help Now!Strategies-」のワークで何度もくり返される問いかけです。
心地よい?
心地悪い?
どちらでもない?
こんな風に自分の感覚に対しての「快・不快」を問われることは少ないのではないでしょうか。特に日本に住んでいるとこんなことを聞かれる習慣がそもそもないかもしれません?
はじめは混乱するかもしれません。
「え?そんなことを聞かれても・・」と戸惑ったり、
「わからないよ」と思い、時には感情が動くこともあるかもしれません。
けれど、それで良いのです。
それが良いのです。
一度、この問いかけが始まると、日常のさまざまな場面で、この問いが聞こえてくるようになります。
心地よい?
心地悪い?
どちらでもない?
仕事をしている時、歩いている時、料理をしている時。
誰かといる時、嫌なことがあった時、嬉しいことがあった時。
日常のさまざまな場面で、自分は本当に「快・不快」を感じていることに気がついてゆきます。そして、気がつけば気がつくほど、自分の感情が見えてきます。
気がつけば気がつくほど、自分の身体の発するメッセージがよく聞こえるようになり、身体という存在がありありと感じられるようになります。
そして、気がつけば自分に対しても他者に対しても、やさしくなっていきます。
心地よい?
心地悪い?
どちらでもない?
世の中にさまざまな健康法やエクササイズはあるけれど、やっぱり基本中の基本は、自分への問いかけではないでしょうか。そして、それこそが最高の予防医学だと信じて、わたしはこのプログラムをおすすめしています。
まだ少しお席に余裕があります。
ご縁がある方、ぜひご一緒いたしましょう!
今回、会場を提供してくださる田園調布長田整形外科・長田夏哉先生のご著書。
当日はリセット®︎というトラウマケアから生まれた優しいエクササイズを紹介してくださいます。どうぞお楽しみに^^