立冬のふり返り｜何を終わらせようとしましたか？
本日で2024年の立冬が終わります。
この期間、どんなことがあったでしょうか？
この期間をふり返る時間をとってみましょう。
立冬のテーマ
立冬のテーマは「終わり支度を始める」でした。
一年の成果を寝かせ、次の春が来るまで、来年一年分のエネルギーを蓄える冬。
冬のはじまりである立冬は、冬をしっかり迎えるために「モード」を意識的に変える時期です。
クエリエイティビティというと、何かを「はじめる」ことに意識が向きがちですが、それは春と夏のクエリエイティビティの形。秋と冬のクエリエイティビティは、「終わらせる」ことによって生まれます。
今やっていることを確実に、一つずつ終わらせ、手放していく。
それにより、新たなクエリエイティビティが芽生えてきます。
皆さんはこの立冬の期間、どんなことを終わらせようとしましたか？
わたしにとっての立冬の期間
わたしにとって、立冬期間で一番印象深かった出来事は、11月7日。
まさに立冬がはじまる日に今年立ち上げたアクセサリーブランドの作品撮影をしたことでした。
今まで和室の小さな文机の上でつくり上げていたものが、初めて太陽の光を浴び、世の中に旅立っていくのを見送った。そんな時間でした。
撮影までは、試作など準備が色々とあり大変でしたが、撮影を終えたことによっていろんな想いがわたしの手元から離れて羽ばたいていくのを感じました。
わたしにとって、終わらせることによるはじまりを経験した出来事でした。
みなさんにとって、立冬はどんな出来事がありましたか？
みんなの二十四節気
最後に、このみんなのフォトギャラリーで共有したこの記事のバナー画像を使ってくださったクリエイターさんをご紹介いたします。
smookさん、ラベンダーさん、rugbeat43さん、ドラドランド｜男子校×中学生×noted｜フォロバ100 %✨さん、ヒロさん、素敵な記事を書いてくださり、ありがとうございました！
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明日は小雪。
本格的な冬に入り、今年の終わりも見えてきましたね。
今年の冬は寒くなると予報で流れていましたが、どなた様も風邪などひかず健やかに過ごせますように。
では、また明日の配信でお会いしましょう。
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