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032. 森本美由紀さんの模写-4
一日一描。
今日も森本美由紀さんの模写。
ボールペンでゴロゴロと寝っ転がりながらさっさか描く。
なんだかんだいって、ボールペンは一番使い慣れたツールだからか描きやすい。
さて、今日は…
オンラインでヨガ講座を受けまして、スタンプ帳にはじめてポン。
私はやり始めると結構とことん、集中して取り掛かれるのですが、初動負荷が高ーい人間のようでして。
自分でハードル下げるような取り組みも試行錯誤しているのですが、(この一日一描プロジェクトもそうですね)始めるまでにエネルギーを使うことには変わりなし。そこで、最近になって、初動の部分、はじめの一歩の部分は優しく背中を押すのが上手な人の力を借りていいんじゃないか、と思ったわけです。
だって、私の(現時点で認識している)個性は、小さなものも大きく大きく育てることだから。
(そういえば、うちの実家にくる植物やら動物たちはなぜかやたらと巨大化するんだよなぁ・・・。おかげで庭はボーボーだけど)。
特に最近思うわけです。
初動負荷、はじめの一歩の負担を和らげるのって、子供を育てる上でとても大事。
子供たちは無限に広げていく力は元々持っているのですから。
もし「私の育児」というものに個性があるとしたら、その無限に広げる力に良き塩梅で寄り添ってあげることなのかもしれないなぁ。
むすめ画伯は、本日私と一緒にオンラインでヨガを受けて、時折コミットしたり、時折脱線して走ったり歌ったりしながら、ゴロゴロして一つ作品を描き上げた。
彼女は基本的に、私の周りをいつもウロウロフラフラしている。
私の興味のあるものに時にはコミットして、時には「もうつまんないよ〜」と言ってふてくされる。
そうこうしているうちに自分なりの遊び方を閃いて真剣な顔で取り組り始める様は、まるで自分の幼い頃を見ているようです。
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