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みんフォトで二十四節気2023
わたしが二十四節気で使っている画像をみんなのフォトでシェアします。
「二十四節気 まつばらあや」と検索するとでてきます。
季節との対話を楽しみながら記事を書くのにお役立てください。
春-spring-
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新しい一年のはじまり。冬の気を押し除けて、春が到来する頃。小さなひらめきを大切に。動きながら調整をしていくときです。
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春のあたたかな陽気により、雪解けを迎える頃。体のこわばりが解けたり、冬の間にため込んだもののデトックスがはじまるときです。
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冬ごもりをしていた虫たちが春の訪れを知り、土を開いて出てくる頃。内側の動き出そうとする小さな衝動に気がつきはじめるときです。
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昼と夜の長さが釣り合い、ここからは昼・陽のが強くなっていきます。今まで止まっていたことが一気に動き出しますが、忙しさの中で自分を見失わないよう明晰さを感じていたいときです。
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春爛漫。万物が清らかに、明るく生き生きとする頃。のびのびと活動を広げるときです。
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春のおわり。穀物を潤す春雨が降りそそぐ頃。環境を整え、春に始めた活動を地に馴染ませるときです。
夏-summer-
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暦の上では夏の始まり。陽の光が一年でもっとも強く「光の夏」とも呼ばれる新緑の頃です。内側から湧いてくる明るくてまっすぐに成長する力を感じられるときです。
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陽気がよくなり万物にエネルギーが満ちあふれ、草木に枝葉が豊かに茂る季節。農家さんは作付けがひと段落してほっとする頃です。ここで少し一休み。小さな満足を喜びを見つけるときです。
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古くは田植えの時期。先端が尖った稲科の植物の種を植える頃です。梅雨入りを前に、仲間と豊かな土壌・フィールドの共有楽しむときです。
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一年で最も昼が長く、陽の力が強まる頃。しっかりと自分の熱源につながって、出し惜しみのないようエネルギーを使っていくときです。
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陽のエネルギーが吐き出されるように日に日に暑くなっていく頃。気候が崩れやすく混沌としやすい時期ですが、中心に花開く静かな部分に目を向けたいときです。
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夏の土用真っ只中。夏の終わりを飾る、一年でもっとも暑い頃。自分の中心を意識したいときです。腹を据えて、堂々としていましょう。
秋-Autumn-
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-初めて秋の気立つがゆえなればなり-
暦の上では秋がはじまり。この日を境に「残暑」へと季節は移り変わります。高揚した気分を鎮め、足元を見つめはじめるときです。
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暑さは峠を越え、時折秋風が吹くのを感じられるようになる頃。高揚した夏休み気分が終わり、日常生活モードへ。日々のことに丁寧に取り組んでいきたいときです。
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空気が冷えてきて露を結ぶ頃。太陽はどんどん遠のいていき、一年の終わりを見据えて身の回りの整理をするときです。
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昼と夜の長さが等しくなり、ここから冬至に向けて夜が深まっていく頃。新米が並び、一年の収穫を感じ、他者と共有していくときです。
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朝晩に冷たい露が見られる晩秋の頃。日毎に増してゆく秋らしさに心を寄せて、今ままでやってきたことを見せる形に整えるときです。
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(※)画像の日付が2032年になっていたので訂正しました。
冬-Winter-
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(※)画像の日付が2022年になっていたので訂正しました。
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上空に達した冷えが雪となり、地表に降り注いでくる頃。地面をふんわりとおおう落ち葉のように、ここまで頑張ってきたことをねぎらい、やさしく包んで厳しい冬に備えるときです。
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山々や平野部は雪に覆われ、いよいよ本格的な冬が到来する頃。今年という一年に感謝を持って別れを告げていくときです。
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一年で最も昼が短く夜が長い頃。古い太陽が死を迎え、新しい太陽の復活を祝う節目のときです。厳かに、小さなものが生まれてくる瞬間を大切に過ごしましょう。
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![まつばらあや|リビングアトリエ](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/88974072/profile_e292d1911e132c9f7849c74c41494485.jpeg?width=600&crop=1:1,smart)