金木犀とわたしの木|裏の畑美術部
10月18日。
月に一回のシュタイナーの絵の教室『裏の畑』では、水彩では3月より創世記のテーマにとり組んでいます。この日は最後の第7日目。地上に帰ってきて、今心地よく香っている金木犀を描きました。
(創世記は先月で終わって、この日は地上の四季の絵に戻り、金木犀を描きました。)
金木犀で思い出すのが、娘の幼稚園の駐車場のお向かいのお宅にある金木犀の木。いつもぎりぎりで車から降りてダッシュしようとするとフワッと香ってきて、せいた心が一瞬フワッと自由になる感じがするのでした。