《創世記 第二日》 命が生まれる瞬間 |裏の畑美術部
4月17日。
水彩では先月から創世記を描き始めて、今日は第二日目。
筆をとる前に、受精卵が着床し、細胞分裂し、という命が生まれていく過程についてのお話を聞きました。今まさに命が始まろうとするそのプロセスと聖書の二日目の内容がとてもよくシンクロしている。
大空の上と下にある水を描く。「父は空 母は大地」というネイティブアメリカンの本を思い出した。その真ん中に生命が宿っていく。
真ん中に赤を置いていく時、鼓動が聴こえた。そしてうっすらと胎児の形が見えてきて、描いているとい